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英字新聞はどこで買える?無料お試し方法&料金を解説!【アプリも画像解説】

この記事の結論

英字新聞を買える場所は次の4つ

  • 大型書店
  • コンビニ・駅構内のキオスク
  • 新聞販売所
  • インターネット

日本最大級の雑誌のオンライン書店であるFujisan.co.jpを使って英字新聞を購入すると、通常販売価格より安く買えるケースが多いです。

気になる英字新聞があればチェックしてみるといいでしょう。

【Fujisan.co.jpで買える主な英字新聞】

「英字新聞ってどこで買えるの?」

月いくらで読めるの?」

「英字新聞を無料で手に入れる方法はある?」

そんな疑問をかかえている人は多いのではないでしょうか? 

基本的な情報が分からないと、購入するのも不安ですよね。

この記事では、英字新聞を購入できる場所をはじめ、料金などの基本情報を紹介します。

加えて、筆者が実際にやったことがある、英字新聞をタダで手に入れる方法も。

さらに英字新聞を活用した学習方法や、アプリを使って読む方法も解説します。

英字新聞の疑問を解決したいあなたは、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

目次

英字新聞が買える場所

日本語の新聞より取扱量が少ない英字新聞ですが、意外に身近な場所でも手に入ります。

ただし、住んでいる地域によって取扱量に差があるので、購入できる場所をしっかり下調べしておきましょう。

一般的に英字新聞は、次の場所で購入できます。

  1. 大型書店
  2. コンビニ・駅構内のキオスク
  3. 新聞販売所
  4. インターネット

では、それぞれの詳細をチェックしていきましょう。

1.大型書店

全国展開されている大型書店なら、英字新聞を置いている可能性が高いです。

筆者は下の大型書店で、過去に英字新聞を購入しました。

  • 丸善
  • ジュンク堂書店
  • 蔦屋書店
  • 紀伊國屋書店

店舗によって、取り扱っている銘柄や数量が異なります

地方の場合、大型書店でも取り扱っていないこともあるので、足を運ぶ前に電話で確認してみるといいですよ。

2. コンビニ・駅構内のキオスク


コンビニでも英字新聞が購入できます

都市部でも店舗によって置いていないところもありますが、2~3店舗を回れば見つかる可能性も。

もし近くのコンビニで取り扱いしていなければ「英字新聞を取り扱う予定はありませんか?」とダメ元で聞いてみるのもありです。

他には、駅構内のキオスクでも入手可能。

利用者が多い駅なら、コンビニより取扱量が多い傾向があります。

特に次のような地域は、英字新聞を置いている確率が高いので、通勤・通学のついでにチェックしてみましょう。

  • 外国人が住んでいる地域
  • 留学生を受け入れている大学の近く

3. 新聞販売所

英字新聞を取り扱っている可能性が一番高いのは、新聞販売所です。

通常は新聞社専属の販売所に置いてあります。

例えば、朝日新聞社発行のAsahi weeklyは、朝日新聞の専属販売所で購入可能です。

しかし地方の場合、専属販売所がない地域もあるため、銘柄に関係なく取り扱っている販売店も。

取り扱いの有無・銘柄を確認したい場合は、一度、近くの新聞販売所に問い合わせしてみましょう。

新聞に関する情報が豊富なため、取り扱いがなくても近くで英字新聞を置いているところを教えてくれますよ。

4. インターネット

一番手軽な英字新聞の探し方は、インターネットを活用する方法です。

わざわざ店舗まで足を運ぶ必要がないので、探す時間を短縮できます。

ただしAmazonや楽天のホームページで検索すると、ラッピング用の古い英字新聞もヒットしてしまうので注意が必要です。

各新聞社のホームページなら確実に入手できますが、銘柄ごとに情報収集するのは時間がかかりますよね。

そこで筆者がおすすめするのは、Fujisan.co.jpを活用する方法。

日本最大級の雑誌のオンライン書店で、さまざまな英字新聞を取りそろえています。

【Fujisan.co.jpの特徴】

  • 通常販売価格よりも安い
  • ほとんどの銘柄が送料無料
  • 定期購読者に特典が付く銘柄がある

【Fujisan.co.jpで買える主な英字新聞】

いろんな英字新聞の情報を比べたい人は、fujisan.co.jpをチェックしてみてください。

英字新聞を英語学習に利用するメリット

「英字新聞は初級・中級者の英語学習に難しすぎる」と思っていませんか?

たしかに一般的な参考書と比べると長文が多いため、読み進めるのに時間がかかるかもしれません。

しかし銘柄によっては和訳付きのものもあり、初級・中級者でも理解しやすい工夫がされています。

使い方次第で英語力を飛躍的に上げる学習ツールなので、ぜひチャレンジしてみてください。

英語学習に英字新聞を取り入れるメリットは、下の通りです。

  1. ビジネス英語が身につく
  2. 時事問題の知識が得られる
  3. 単語量を増やせる
  4. 簡潔な文章を学べる

早速、それぞれのメリットを詳しく見ていきましょう。

1.ビジネス英語が身につく

1つ目のメリットは、ビジネスで使える言い回しが学べること。

参考書でも正しい英語を身につけられますが、シンプルで短い英文が多い傾向があります。

一方、英字新聞は堅い表現が多く、ビジネスシーンでよく使われる単語が満載です。

最初は難しい単語につまずくかもしれませんが、繰り返し読み続けることで自然に習得できます

英字新聞で学んだ質の高い英語は、ビジネスシーンで必ず役に立ちますよ。

2.時事問題の知識が得られる

2つ目は、日本や世界情勢の知識を増やせること。

世界で起きている出来事を知ると、視野が広がり高い目標を持って英語学習に取り組めます。

さらに外国人と会話するときの、話題作りとしての活用方法も。

世界の時事問題についての会話ができれば、会話力アップに加え、他国の価値観を知れるメリットがあります。

また英語の試験では、時事問題が必ず出題されます。試験を視野に入れている人は、英字新聞をぜひチェックしてみてください。

3.単語量を増やせる

3つ目は、単語量を増やせること。

多種多様なトピックが掲載されているので、幅広いジャンルの単語に触れられます。

他にも毎号、新しい単語に出会えるのも利点の1つ。

単語量が増えると、会話の幅がグンと広がるので、スピーキングでも英語力向上を実感できます。

一気に単語を覚える必要はないので、単語帳を作成して丁寧に反復練習するといいですよ。

4.簡潔な文章を学べる

4つ目は、分かりやすい文章の書き方が学べること。

新聞は限られた文字数で、要点を伝える必要があります。

そのため回りくどい言い方が、一切ありません。

これは英語だけでなく、日本語の文章にも応用できる手法です。

無駄がない説明を会話に取り入れられれば、聞き手に伝わる話し方ができますよ。

英字新聞の選び方


英字新聞は銘柄によって、発行される頻度や形態が違います。

選び方を間違うと読む機会を失い、わざわざ購入した新聞を無駄にしてしまう可能性が。

そのため、自分の生活スタイルや読むペースに合ったものを選ぶことが大切です。

英字新聞を選ぶときは、まず次の2項目を決めましょう。

  1. 週刊・日刊を選ぶ
  2. 紙版・電子版を選ぶ

ここからは、それぞれの選び方のポイントを解説していきます。

1.週刊・日刊を選ぶ

英字新聞には週に1度発行される週刊版毎日発行される日刊版があります。

週刊・日刊の特徴を、それぞれ下にまとめました。

【週刊】

  • 週1回発行される
  • 銘柄によって発行曜日が違う
  • 初級・中級者向け

【日刊】

  • 毎日発行される
  • 最新の情報を得られる
  • 上級者向け

初級・中級者に週刊版をおすすめする理由は、じっくり時間をかけて内容を理解できるから。

初心者が日刊版を選ぶと、1部読み終わる前に次の新聞が届く可能性が。

自分のペースで、丁寧に読み続けられる方を選びましょう。

ある程度英語が理解できる上級者には、日刊版がおすすめ。

最新ニュースで情報を得ながら、英語を身につけられますよ。

2.紙版・電子版を選ぶ

次に、発行形態を紙版・電子版から選びます。

両者とも異なるメリットがあるので、学習目的や生活スタイルに合わせて決めるといいですよ。

それぞれの特徴をまとめました。

【紙版の特徴】

  • 書き込みができる
  • 習慣化させやすい
  • 包装紙として再利用できる

【紙版が合っている人】

  • 文法・単語用として活用したい人
  • 英字新聞を読む習慣を付けたい人

紙版の一番のメリットは、直接書き込めること。

気になるポイントをチェックしておけば、復習するときに役立ちます。

また紙版は実物が手元に届くので、読む習慣をつけやすいのも魅力です。

「今日は読むのが面倒だな」と思う日でも、新聞が目に入れば“見出し”だけでも読めます。

さらに読み終わったあとは、おしゃれな包装紙として再利用する使い方も。

友人へのちょっとした贈り物をするときに、英字新聞に包むと喜ばれますよ。

【電子版】

  • スマホで手軽に読める
  • 音声データでリスニングができる
  • 記事検索が簡単にできる

【電子版が合っている人】

  • スキマ時間を有効活用したい人
  • リスニング力も鍛えたい人

電子版は、スマホさえあれば外出先でも手軽に読めるのが特徴です。

忙しくて新聞をゆっくり読む時間がない人でも、移動途中にサクッと記事を読めます。

記事検索も簡単なので、読みたい記事をすぐ見つけられるのもポイント。

また電子版なら記事の内容を音声で聞けるので、リスニング強化のツールとしても利用可能です。

日本で買える英字新聞の銘柄と料金

英字新聞と一言でいっても、英語レベルや特徴はさまざま。

長く読み続けるためには、基本情報をしっかりと把握して、自分に合った銘柄を選ぶことが大切です。

日本で買える英字新聞の代表的なものは、下の4つ。

  1. The Japan Times Alpha(週刊)
  2. Asahi Weekly(週刊)
  3. The Japan News(日刊)
  4. The Japan Times(日刊)

それでは、それぞれの特徴をまとめたリストを見ていきましょう。

1. The Japan Times Alpha(週刊)

【基本情報】

発行頻度週1回
発行日紙版:毎週金曜日 電子版:毎週日曜日
発行形態紙版 電子版
発行元ジャパンタイムズ
申し込み方法公式ホームページ、またはfujisan.co.jpから申し込み可能
※電子版はfujisan.co.jpからのみ申し込み可能
料金<公式ホームページから申し込みの場合>
紙版:月額1,450円(税込)、一部380円(税込)
<fujisan.co.jpから申し込みの場合>
紙版・電子版:一部344円(税込)/月払い
※購読期間によって料金が異なります。長期契約は割引あり。
和訳あり
※記事内に注釈・英語レベルの記載あり

【特徴】

  • 英語初級・中級者向け
  • 英文の解説付き
  • クロスワードなどの娯楽記事
  • TOEICの練習問題
  • 英語学習ツール“Alpha Online”が利用可能

和訳付きなので、初めて英字新聞を読む人でも安心して始められるThe Japan Times Alpha。

ゲーム感覚で読める記事もあり、楽しみながら英語に触れる工夫がされているのは嬉しいポイントです。

また定期購読者なら無料で閲覧できる“Alpha Online”は、主な英文記事や和訳が読める優れたツール。

紙版で学んだ知識を、より深められるので、英語力を伸ばしたい人は活用してみてください。

>>電子版をチェックしてみる

2. Asahi Weekly(週刊)

【基本情報】

発行頻度週1回
発行曜日紙版・電子版: 毎週日曜日
発行形態紙版 電子版
発行元朝日新聞
申し込み方法公式ホームページ、またはfujisan.co.jpから申し込み可能
※電子版はfujisan.co.jpからのみ申し込み可能
料金月額1,300円(税込)、1部340円(税込)
和訳あり

【特徴】

  • 初級・中級者向け
  • 日本人の英語学習のための“英和新聞”
  • 日本語の解説付き
  • 英語レベルの記載あり
  • スヌーピーの漫画「PEANUTS」が読める

Asahi Weeklyは“英和新聞”と銘打たれた、英語学習のために作られた新聞です。

英語レベルごとに記事が分けられており、どんどんステップアップしていける作りが魅力。

初級編は和訳と解説付きなので、初心者でも安心して読めます。

筆者のおすすめは「語源で探る英単語」のコーナー。

ただ単語を暗記するのではなく、単語の意味と語源をひも付けして覚えられますよ。

>>電子版をチェックしてみる

3. The Japan News(日刊)

【基本情報】

発行頻度毎日
発行曜日紙版・電子版: 月曜日~金曜日
発行形態紙版 電子版
※紙版の購読者は、無料で電子版を閲覧できる
※電子版のみの契約は不可
発行元読売新聞
申し込み方法公式ホームページ
料金月額3,665円(税込)、1部150円(税込)
和訳なし

【特徴】

  • 中級者向け
  • 最新情報が毎日読める
  • 無料でオンラインコンテンツが利用できる
    (定期購読者のみ)
  • 海外の主要新聞の記事も掲載している
  • 曜日ごとに特集記事がある

The Japan Newsの魅力の1つが、提携している海外の主要新聞記事を読めることです。

各国の視点でとらえた内容を読むことで、多様な価値観に気づけるメリットがあります。

曜日ごとの特集コーナーの1つ“JN LearningLab”では、日本人が間違えやすいポイントを英語で解説。

和訳は付いていませんが、英語で考えるクセをつけて英語脳を育てられます。

さらに定期購読者は、無料で下のオンラインコンテンツが利用可能です。

  • 週刊版の購読(1週間の主要ニュースまとめ)
  • 記事の読み上げ機能
  • 過去記事の閲覧

ちなみにThe Japan Newsの読み方は、「ジャパンニュース」ではなく「ジャパンニューズ」です。

>>公式サイトをチェックしてみる

4. The Japan Times(日刊)

【基本情報】

発行頻度毎日
発行曜日紙版・電子版: 月曜日~金曜日
発行形態紙版 電子版
発行元ジャパンタイムズ
申し込み方法公式ホームページ
料金紙版:月額7,500円(税込)、一部売り300円(税込)
電子版:月額1,500円~3,000円(税込)
※購読プランによって異なる
和訳なし

【特徴】

  • 上級者向け
  • The New York Timesとセットで販売
    (紙版のみ)
  • 電子版のみでも定期購読が可能
  • Weekend Editionが無料で購読可能
    (定期購読者のみ)

The Japan Timesの魅力は、なんと言ってもThe New York Timesの記事が読めること。

国内と海外で、それぞれ編集された記事が掲載されているのが特徴です。

同じトピックでも異なる角度から書かれているので、国ごとに違う価値観を比較しながら読めます。

コスト面でも、2紙の新聞を1紙分の購読料で読めるのは、かなりお得です。

しかも定期購読すると、土曜日に発行される“weekend edition”も無料で購読できます。

ただし電子版は、The New York Timesとのセット販売ではないので注意してください。

The japan Timesは、海外の最新ニュースも読みたい上級者におすすめの英字新聞です。

>>電子版をチェックしてみる

英字新聞を無料でお試し読みする方法

「どの英字新聞を読めばいいか分からない」

「実物を読んでから購読するか決めたい」

そんな人におすすめなのが、英字新聞を無料で試し読みできる下2つの方法。

  1. 図書館で聞いてみる
  2. 新聞販売所で聞いてみる

どちらも筆者が実際に、英字新聞をタダで手に入れたやり方です。

まずは、英字新聞を取り扱っているかを電話で確認することから始めましょう。

ここからは筆者の実体験を交えて、それぞれの入手方法を説明します。

1. 図書館

図書館によっては古い英字新聞を、捨てずに保管しているところがあります。

過去の新聞があれば無料でくれる可能性が高いので「古いものがあれば1部もらえますか?」と聞いてみましょう。

筆者が近所の図書館に問い合わせをしたときは、古い英字新聞がありませんでした。

しかし「お渡しできるものが出たらお電話します」と言ってもらい、後日、実際に連絡がきました。

図書館の方針やタイミングにもよりますが「勉強のために使いたい」という意志を伝えると、もらえる可能性が高いですよ。

2. 新聞販売所

英字新聞を取り扱っている新聞販売所なら、過去の新聞をタダで譲ってくれます。

場所によっては、最新号をくれるところも。

筆者も「英字新聞の試し読みがしたいです」と、最寄りの新聞販売所に問い合わせをしたことがあります。

すると翌朝、過去の英字新聞を自宅まで配達してくれました。

わざわざ取りに行く手間が省けるので、忙しい人は新聞販売所に聞いてみましょう。

英字新聞が読めるおすすめアプリ

英語学習は、日々の積み重ねが大切です。

家でゆっくり新聞を読む時間が取れない人には、スキマ時間を有効活用できるアプリがおすすめ。

アプリを使えば、移動中でも手軽に新聞が読めるので、無理せず英字新聞を生活の一部に取り入れられますよ。

筆者イチ押しの英字新聞アプリは、次の2つです。

  1. Googleニュース
  2. Smartニュース

各アプリの特徴と、英語表記の設定方法を画像付きで解説します。

1. Googleニュース

1つ目はスマホの検索履歴から興味がある分野をピックアップしてくれるGoogleニュース

関心があるトピックが自動的に表示されるので、興味がある記事を探す手間が省けます。

またメインとサブの2言語を設定できるのが特徴。

例えば、メイン言語を英語・サブ言語を英語に設定すれば、言語設定を切り替えるだけで両方のニュースが読めますよ。

【特徴】

  • 無料
  • アカウント登録が不要
  • Google検索と連動
  • 好みに合わせて表示・非表示のカスタマイズ可能
  • 2言語設定が可能

【英語表記の設定方法】

STEP
アプリを開いて、右上のアイコンをクリック
STEP
「ニュースの設定」をクリック
STEP
「興味のある言語と地域」をクリック
STEP
興味がある言語を選ぶ
STEP
選んだ言語が“メイン言語”に設定される
STEP
メイン画面に選んだ言語のニュースが表示される
STEP
「興味のある言語と地域」の画面から、メイン言語とサブ言語の切替が可能

2. Smartニュース

2つ目は、英語学習ページがあるSmartニュース

英語の言い回し・単語クイズなど、手軽に英語に触れられるのが魅力です。

英語学習ページを下にスクロールすると、英語表記のニュースも掲載されています。

言語を英語設定にしなくても英字新聞が読めるので、日本語と英語のニュースを読みたい人におすすめです。

もちろん英語表記の設定にすれば、全ての記事を英語で読めます。

自分の英語レベル・学習目標に合わせて、言語設定を選びましょう。

【特徴】

  • 無料
  • アカウント登録が不要
  • 英語学習ページがある


【英語表記の設定方法】

STEP
アプリを開いて、右上の歯車マークをクリック
STEP
設定画面で「各国版」をクリック
STEP
好みの言語を選ぶ

※「アメリカ合衆国」はアメリカ国内のニュース、「インターナショナル」は世界各国のニュースが英語で表示されます。

STEP
メイン画面に選んだ言語のニュースが表示される

英字新聞を使って英語学習する方法

学習用の参考書に比べて、英字新聞は“ハードルが高い”イメージがありますよね。

特に初級・中級の人にとって、文字が多い英字新聞は手が出しにくいかもしれません。

しかし和訳や解説付きのものを選べば初心者でも無理なく学習を続けられる学習ツールになります。

自分の英語レベルに合ったものを選んで、英語力アップを目指しましょう。

ここからは、項目別に学習方法を解説します。

  1. リーディング
  2. 単語・文法
  3. 翻訳

1.リーディング

リーディングするときは、パッと見て気になった見出しから読み始めましょう。

興味があるトピックならモチベーションが上がり、途中で読み飽きるのを防げます。

記事を読むときのポイントは、同じ記事を3回は読むこと。

繰り返し読むうちに、英文の流れをつかめるようになります。

下のポイントを意識しながら、読んでみましょう。

  • 1回目:途中で止まらずに最後まで読み切る
  • 2回目:分からない単語を書き出す
  • 3回目:声に出して読む

1回目は英文の意味が分からなくても、気にする必要はありません。

リーディング学習の目的は、スムーズに読めるようになることです。

2回目は単語学習につなげるために、知らない単語や文法を書き出しましょう。

意味を調べるのは単語学習ですればいいので、ここでは書き出すだけにしてください。

3回目に声を出して読めば、自分の理解度をチェックできます。

ついでに、発音とスピーキング力があがるメリットも。

すべての記事を、一気に読み終える必要はありません。

「今日はここまでにしよう」と自分で範囲を決めて、無理をせずに読み進めるのが、学習を長続きさせるコツです。

2.単語・文法

リーディングのあとは、書き出した単語の意味を調べて単語帳・文法帳を作りましょう。

単語や文法の暗記は単調な作業が続くので、苦手な人も多いかもしれません。

しかし英字新聞にのっている表現を覚えれば、ビジネスシーンですぐに応用できます。

毎日の通勤・通学の移動時間を上手に使うと、効率的に反復練習できます。

単語帳は小さめのノートを選ぶと、外出中の学習でも使いやすいですよ。

コツコツと続ければ、確実にビジネス英語が身につくので地道に頑張りましょう。

【単語・文法学習のポイント】

  • 単語帳・文法帳を作る
  • スキマ時間に反復練習する

3.翻訳

上級者には、英字新聞を“翻訳”の材料にする学習法もおすすめ。

直訳ではなく、自然な日本語に訳す練習です。

訳する英文は、リーディング学習で気に入った記事を選びましょう。

興味がない内容だと、途中で投げ出したくなる可能性があります。

学習のポイントは、訳した日本語を少し時間を置いて読み返してみること。

訳した文章をあらためて読み返すと、不自然な表現になっていることが多々あります

その“不自然さ”に気づくのが、上達への第一歩です。

相手に伝わる文章力が鍛えられるので、ぜひチャレンジしてみてください。

【翻訳学習のポイント】

  • 気に入った記事を使う
  • 自然な日本語を意識する
  • 時間を置いて日本語訳をチェックする

オンライン英会話でアウトプット

ここまで英字新聞を活用した、英語学習法を解説してきました。

英字新聞でしっかりと英語をインプットしたあとは、オンライン英会話でアウトプットしましょう。

自分の理解度をチェックすると同時に、スピーキング力を身につけられるメリットがあります。

またオンライン英会話なら講師に質問ができるので、英字新聞を使った学習で疑問に思ったことを聞いてみるのもありです。

筆者がおすすめするオンライン英会話スクールは、次の3つ。

  1. DMM英会話
  2. ネイティブキャンプ
  3. QQ English

ここからは、各スクールの特徴を紹介していきます。

1. DMM英会話

月額6,480円(税込)で、1日1回25分の授業が受けられるDMM英会話

24時間365日、いつでも授業が受けられるのが魅力です。

教材はすべて無料で、約9,000冊の中から自分のレベルに合わせて選べます。

10段階の英語レベルを設定しており、日常会話からビジネス英語まで幅広く学習可能です。

DMM英会話の独自アプリ“iKnow!”を、無料で使えるのも大きなポイント。

クイズ形式で出題される単語や文法は、音声でもチェック可能です。

英字新聞で不足しがちな、リスニングや練習問題をサポートできますよ。

豊富な教材を使って、ステップアップしていきたい人におすすめです。

【DMM英会話の特徴】

  • 月額6,480円(税込)
  • 24時間365日受講可能
  • 約9,000冊の教材が無料
  • 独自アプリが無料
  • 2回の無料体験あり

無料登録後3日以内入会で初月50%割

たったの1分で無料会員登録完了
好きな時に退会手続きできて安心です

2. ネイティブキャンプ

回数無制限で、レッスンが受けられるネイティブキャンプ

月額6,480円(税込)で回数を気にせず受講できるので、英語にたくさん触れたい人にはぴったりのスクールです。

“今すぐレッスン”を使えば、空いた時間にすぐ授業が受けられるので、学習意欲を損ねずに続けられます。

さらに通常の25分レッスンを、5分や10分に変更できるのも便利なポイント。

忙しい人でも時間を有効活用して、英語力アップを目指せるオンラインスクールです。

7日間の無料体験レッスンがあるので、ぜひチェックしてみてください。

【ネイティブキャンプの特徴】

  • 月額6,480円(税込)
  • 回数無制限のレッスン
  • 予約なしでレッスン可能
  • 7日間の無料体験

無料体験7日間受け放題
+
アマギフ5,000円貰えるのは7/31まで

たったの1分で無料会員登録完了
好きな時に退会手続きできて安心です

3. QQ English

質の高い英語が学べるのが魅力のQQ English

独自トレーニングを受けた講師陣から、質の高い英語が学べます。

英語脳を鍛えるのに効果的な、カランメソッドを取り入れているのも特徴の1つ。英語を日本語に変換せず、英語で考える力をつけられます。

カリキュラムは目的別に19種類に分けられており、英語レベルや学習目標に合わせて選べるのもポイント。

学習意欲を大切にして、どんどんステップアップできるシステムが構築されています。

1日に3回のレッスンまで予約ができるので、集中的に学習を進めることも可能です。

レッスン回数は月4回・8回・16回・30回から選べ、料金はプランによって異なります。

【料金】

  • 月4回:2,980円(税込)
  • 月8回:4,980円(税込)
  • 月16回:7,980円(税込)
  • 月30回:10,980円(税込)

【QQ Englishの特徴】

  • カランメソッドで英語脳が育つ
  • 1日3回までレッスン可能
  • 日本人スタッフが在籍
  • 無料体験2回あり

日本人スタッフのサポートがあるので、初めてオンラインスクールを利用する人も安心してはじめられます。

気になった人は、無料体験2回から始めてみましょう。

新規入会初月1円は7/31まで限定!

さらに当サイト限定コード
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英字新聞が買える場所・活用方法のまとめ

この記事では、英字新聞が買える場所や、英字新聞を活用した英語学習法を解説しました。

自分の英語レベル・生活スタイルに合った英字新聞を選べば、英語を生活の一部に取り入れられます。

まずは英字新聞を無料でもらえる場所を探して、試し読みしてみましょう。

ビジネスシーンで通用する英語力が身につくので、興味がある人はぜひチャレンジしてみてください。

英字新聞をどこで手に入れるか迷ったら、Fujisan.co.jpを活用してみてくださいね!

【Fujisan.co.jpの特徴】

  • 通常販売価格よりも安い
  • ほとんどの銘柄が送料無料
  • 定期購読者に特典が付く銘柄がある

【Fujisan.co.jpで買える主な英字新聞】

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この記事を書いた人

英会話カフェ編集部です。英会話カフェ編集部では、50社以上のオンライン英会話・英会話教室を体験、調査した経験をもとに、読者の方にとって最適な英会話サービスを選べるようサポートしています。

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