英作文を書いても添削してくれる人がおらず、困っている方は多いですよね。
市販の問題集を使って書いてみたはいいけれど、これで通じるの?と不安に思いながら勉強を進めた経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、英文添削サービスのIDIY(アイディー)について、次の質問にお答えします。
・IDIYって何?
・どんなふうに添削してくれるの?
・日本人の先生もいるの?
・料金はいくら?
・どんな使い方をすれば効果的?
IDIYが気になっているあなたはぜひ、最後まで読んでみてくださいね!
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英作文添削サービス「IDIY(アイディー)」とは?
IDIY(アイディー)とは、英語の専門家にライティングの添削をしてもらえる24時間利用可能なサービスです。
最も安いプラン(非ネイティブ・50単語まで・定期券利用)なら、1回125円で毎日添削可能なので、試験対策に有効です。
IDIY(アイディー)では、次の英文の添削が可能です。
・日替わり英作文
・英語日記
・和文英訳
・自由英作文
・持ち込み(問題集などを持ち込んで添削してもらう)
・写真描写
・Eメール課題
「日替わり英作文」は初級と上級に分かれてます。
- 「あなたの家族に関していちばん好きなことは何ですか?」
- 「あなたのお気に入りの本を紹介してください」
など、初級では非常に書きやすいお題が出るのが特徴です。
いい練習になるので、私もよく「日替わり英作文」のお題をもとに英作文の練習をしています。
また、取引先に送るEメール添削も可能なので、社会人の方も活用できますよ。
プランによっては、市販の教材を持ち込んでの添削も可能なので、英検対策や大学入試に自由英作文がある方は大いに活用できますね!
英文添削サービスIDIYの評判は?口コミ8選!
顔も知らない講師ですが、丁寧に添削してもらえます。私は特にお気に入りを決めずに、いちばん早く返却してくれそうな講師を選択していますが、誰にお願いしても添削が雑だと感じたことは一度もありません。
たしかに、文法のミスが少なければ、講師もまっさらで返却するわけにはいかないので他の表現を紹介する気になるでしょう。自分で気づけるミスはできるだけ直してから提出すると、質の高い添削が受けられそうですね。
私もいつも3,4時間後には添削が返ってきます。目安時間より遅かったことは一度もありません。できるだけ早く返却してほしいなら、返却目安時間が長い先生は避けるといいですね。
日本人の先生にお願いすれば、どんなことを書きたかったのか日本語で追記して提出も可能です。文法やスペルのミスだけでなく、同意表現やニュアンスの差はネイティブの先生に聞くのが難しいので、日本人の先生がいてくれるのはうれしいですね。
IDIYには、IELTS指導危険豊富な講師も多数在籍しています。自由英作文の課題にはさまざまなジャンルがあり、教育、福祉、文化、芸術などさまざまな話題について論じる練習ができますよ。
IDIYでは、無料メンバー登録をすると100ポイント分無料でお試しできます。100語弱の英作文を添削してもらえるので、気になっている方はぜひお試しください。無料なのにこんなに丁寧な添削をしてもらえるのか、とびっくりしますよ!
この方のように、長い英文をたくさん書いて添削してほしい方は、定期券でも月額1万円を超えるので少し高いですね。普段は問題集で練習し、週1回添削を提出するなどすれば、費用を抑えるしかありません。ポイント制で提出する分だけ払うか、定期券を購入し毎日出すか、損しないように使い分けるといいですね。
他の口コミでもこのような口コミが多く寄せられていました。たしかに1単語換算で約10円で100語書くとすぐ1000円を超えてしまいます。でも、定期券にすると費用は格段に抑えられますよ。解説なしのプランならかなりお安く利用できるので、まずは無料のお試しをしてみることをおすすめします。
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英文添削サービス「IDIY」を使った筆者の感想は「安いのに高クオリティな添削!」
私がIDIYを使い始めたのは最近ですが、サービス内容には非常に満足しています。
私はIDIYの学べる定期券(グローバル)に申し込んでいて、ほぼ毎日英作文を書いて添削してもらっています。
だいたい午前中に書いて提出するので、その日のうちに添削結果が返ってくるのが嬉しいです。
非ネイティブの先生でも、語彙のミスはもちろん、正しい表現でより自然な表現にするにはどうすればいいかなどもシェアしてくれますよ。
例えば、最近書いた日替わり英作文のお題は次です。
Working from home became common practice across the country during the pandemic. A recent survey of employers found that nearly 40 percent of respondents planned to end remote work and return to the pre-pandemic style. However, some companies are sticking with the diversified working style in the belief that it will help them attract top talent. An IT company in Tokyo with around 1,200 employees introduced teleworking after the pandemic broke out. The company says 99 percent of employees worked remotely at one point. Its employees are now free to choose whether to work at the office or from home. On most days, 70–80 percent choose to work from home. Its executives believe that the option to work from home will help them stay competitive in the job market and overcome the shortage of IT specialists. Do you think remote workers want to return to office? Please provide reasons to support your answer.
【日本語訳】
パンデミック時には在宅勤務が全国的に一般的な習慣となりました。雇用主を対象とした最近の調査では、回答者の40%近くがリモートワークを終了し、パンデミック前のスタイルに戻す予定であることがわかりました。しかし、一部の企業は、多様な働き方が優秀な人材の獲得につながると考えて、このスタイルにこだわっています。東京にある従業員数約1,200人のあるIT企業はパンデミック発生後にテレワークを導入しました。一時は99%の社員がリモートワークをしていたそうです。その企業では現在、社員がオフィスと自宅のどちらで働くかを自由に選択できるようになっています。多い日は7〜8割が在宅勤務を選んでいます。この企業の幹部は、在宅勤務を選択することで、雇用市場での競争力を維持し、ITスペシャリストの不足を克服することができると考えています。
リモートで働いている人々はオフィスに戻りたがると思いますか?あなたの考えとその答えを支える理由も教えてください。
日替わり英作文は上級と初級に分かれています。
上級は、書く前に軽い読解がついていますね。
パンデミックやリモートワークなどは大学の入試問題としても実際に出題されていますし、英検で出題されてもおかしくないので非常にいい練習になります。
日替わり英作文のお題での私の回答は次のとおりです。
I think remote workers don’t want to return to their office. As this article said, because of the pandemic, some companies changed their empolyee’s working style. So, workers have realized that remote work saves us time and money. Especially, commuting by crowded train every day irritated workes. Some companies stopped having their office. Of course, there may be problems of remote working, for example it is difficult for employers to know if employees are really working. However, these days, everyone has their PC and there are high-efficiency computer pograms. They allow employers to check their employees and even if coworkers live far from each other, they can cooporate through the Internet.
For these reasons, I think companies should keep empolyees working from home.
【日本語訳】
私はリモートワークで働いている人は、会社に戻ってきたがらないと思う。この記事で書いているように、パンデミックが原因で、従業員の働き方を変えた会社もある。だから、従業員はリモートワークが時間とお金の節約になると気づいた。特に、毎日の満員電車での通勤は働く人をいらだたせる。オフィスを持たない会社もある。もちろん、リモートワークに関する問題はあるかもしれない。例えば、雇用主は従業員が実際に働いているかどうかがわからない。しかし、今日では全員がパソコンを持っているし、高性能のプログラムもある。それらのおかげで、雇用主は従業員をチェックでき、従業員同士が離れた場所にいても、インターネットを通して協力し合える。
これらの理由により、私は企業は従業員が家で働くようにしておくべきだと思う。
私の回答に対する添削で直されたところは10箇所ほどありました。
スペルミスや単数・複数のミスが数か所と
表現の不自然なところを言い換えてくれました。
画像の中にあるwordyというのは「冗長な」という意味です。
ある程度英語を書けるようになってくると、文法が合っていても不自然な英語になることがよくあります。
外国の方が話す日本語を聞くと、意味は分かるけれど不自然な日本語に出会うことがありますよね。
それと同じで、日本人が英語を書いたり話したりするときも、理解できるけれど不自然な部分があります。
英語としてより自然な形に言い換えてくれるのも非常に勉強になります。
より自然な表現になるように書き換えてくれるだけでなく、理由も添えてくれるのがとてもいいと思いました。
今回書いたのは125語で、100~150語を目安に書くようにしているのですが、1回の添削でだいたい10個はミスが見つかります。
スペルミスや複数・単数のミスはともかく、表現に関するミスは自分ではなかなか気づけませんよね。
受験や英検に向けての英作文対策に困っている方は多いはずです。
好きな時間に提出でき添削も丁寧で速いので言うことがありません。
表現に関してもIDIYを使い始めて初めて知ったこともあるので、最近ではプランをネイティブの方に添削してもらえるプランに切り替えようか考えているところです。
実際に無料体験を受けると使い勝手もわかりやすいので、まだ試したことがない場合はチェックしてみてくださいね。
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IDIYを使うデメリット
IDIYを使う際のデメリットは、次の2つです。
①定期券の場合は毎日書かないと損をする
②先生によって添削結果が返ってくる時間にばらつきがある
①定期券の場合は毎日書かないと損をする
定期券は、最も安いプランだと4,125円(税込)で購入できます。
4,125円のプランだと50単語まで添削可能で、1回あたりの金額は125円とかなり安いのですが、毎日書く習慣をつけるのはなかなか難しいですよね。
50単語ぐらいなら、B5サイズのノートに5行程度のものですが、英語で文章をつづることに慣れていない方はかなり時間がかかるはずです。
しかも、とにかく毎日書いて出せばいいわけではありません。
添削結果が戻ってきたら内容を確認し、できるだけ同じ題材でもう一度書き直すほうがいいです。
毎日書いていると、書き直しもどんどんたまっていってしまいます。
これから試験対策や受験対策をIDIYでしようと考えている方は、きちんと添削結果を消化できるようにゆとりをもった進め方をしましょう。
1単語当たりの金額が少し割高になるのが気にならなければ、定期券ではなく、ポイントを購入し書いた分だけ払う方を選択するといいですね。
②先生によって添削結果が返ってくる時間にばらつきがある
提出後、添削結果が返ってくるまで少し待たなければなりません。
添削が速い先生なら目安時間が12時間後でも数時間で返してくれることもあります。
でも、目安時間を36時間と記載している先生もいるので、1日半待たなければならないこともあります。
添削結果が返ってくる目安時間を参考に添削してほしい先生を選べますが、12時間より速い方はいません。
ですが、塾などの対面であっても、英作文を提出してその場ですぐに返却してもらえることはまずありませんよね。
12時間はむしろ早いほうです。
提出後に原稿入稿完了のお知らせがメールで届きます。
メールにはお届け目安も記載されており、今までで目安よりも遅くなったことはありません。
添削は時間がかかるものです。
英文の長さに比例して、添削時間も長くなると思ったほうがいいでしょう。
少し待たなければならないのは、IDIYに限ったことではありませんね。
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IDIYを使うメリット
IDIYを使うメリットは次の2つです。
①「今日の課題」で用途に合った練習ができる!
②添削スピードが速い!
①「今日の課題」で用途に合った練習ができる!
マイページのいちばん上に、「今日の課題」が表示されます。
「今日の課題」には次の3つが含まれています。
・日替わり英作文課題(初心者向け・上級者向け)
・写真描写課題
・Eメール課題(新規メール・返信メール)
私は英検のライティング対策としてIDIYを利用しているので、「日替わり英作文」の上級と「自由英作文」をメインで使っています。
「日替わり英作文」は日替わりという名前のとおり、すべて毎日更新されます。
上級のお題は、必ず他国で導入されている政策や伝統についての軽い紹介があり、それに対して賛成か反対か、また日本にも同様のものがあるかを問われます。
初めて知る海外の政策や伝統が多いので、単純に読み物としてもおもしろいですし、話題が社会的なので英検準1級や1級の練習として最適です。
私は英検対策としてさまざまな英作文の問題集を購入しましたが、どの問題集にも載っていない題材ばかりで、新しい視点で日本の制度について考え直すきっかけになっています。
たとえば、最近なら次の内容です。
Germany is possibly the only country in the world where struggling parents are legally entitled to a “Kur”, a health retreat of about three weeks, every four years. A Kur is prescribed by a doctor and mostly funded by insurance. All meals, daycare, and therapy are provided. Importantly, the retreat may be used not just to cure a health condition but also as a preventative approach to keep relatively minor problems from worsening. Although it may appear to be a vacation, research suggests that retreats are unexpectedly beneficial in averting significantly severe health problems. Some believe, however, that rising demand for the retreats should raise red flags, indicating that more and more parents are breaking under the strain of everyday life. Do you think it is feasible for Japan to have its own version of “Kur?” What would be the difficulties in incorporating this health retreat for parents into the current Japanese health care system? Please provide reasons to support your answer.
【日本語訳】
ドイツは、おそらく世界で唯一、苦労している親が4年に1度、約3週間の保養をする「Kur」を法的に受けることができる国です。Kurは医師によって処方され、ほとんどが保険で賄われます。食事、保育、セラピーはすべて提供されます。重要なのは、このリトリートは健康状態を治すためだけでなく、比較的軽い問題を悪化させないための予防的なアプローチとしても利用できることです。一見、休暇のように見えますが、リトリートは重大な健康問題を回避する上で、思いのほか有益であることが研究によって示唆されています。しかし、このリトリートの需要増加が、日常生活での負担が大きくなっている親が増えていることを示しているのではとの懸念の声もあります。日本独自の “Kur “は可能だと思いますか?この両親のための健康保養を現在の日本の医療制度に取り入れるには、どのような困難があるでしょうか?また、その根拠となる理由を教えてください。
ドイツの「Kur」についてすでに知っている日本人の方は、そう多くないと思います。
私は100語までのプランに入会しているので、社会的なことを論じるには少し短いです。
あまり具体例を多く含んで書けませんでしたが、200語ならかなり踏み込んだことも書けますよね。
英検準1級では120から150語、1級なら150から200語とかなり長い英作文を書かなければなりません。
題材としてもちょうどいいので、練習にはもってこいですね。
また、英検以外にも、IELT対策として有効なのは「自由英作文課題」です。
簡単なものなら、「あなたが最近感謝したのはいつですか。また、なぜですか。」「今まで直面した最も大きな困難は何ですか。」など書きやすいものがあります。
難しいものなら、次のとおりです。
【日本語訳】
科学者たちは、紙おむつに含まれる高吸水性ポリマーが、コンクリートの強度と性能を向上させることを発見しました。このポリマーを抽出し、コンクリートミックスに加えることで、機械的特性を向上させた新しい複合材料の開発に成功しました。研究者の調査結果によると、おむつを注入したコンクリートは、ひび割れや吸水に対する抵抗力に優れ、耐久性が高く長持ちすることがわかりました。廃棄物の削減やコンクリート性能の向上だけでなく、紙おむつのリサイクルや再利用の市場を創出することで、経済的な機会も提供できる可能性があります。このおむつ入りコンクリートの活用は、私たちの日常生活にどのような形で貢献できるのでしょうか?あなたの答えとその支えとなる理由を示してください。
日本語で考えても難しいですね…!
でも、社会性の高い問題に強くなっておけば、試験本番でどんな問題が出題されても怖くないですね。
英語上級者で、自信のある方はチャレンジしてみてください。
仕事でメールを書く機会が多い方は日替わり課題の中の、Eメール課題(新規メール・返信メール)がおすすめです。
どのポジションの方に送るのか、伝えたいことが細かく指示されているので、簡潔に意見を述べるいい練習になりますね。
さらに、架空の受信メールに返信するタスクもあり、ネイティブに添削してもらえます。
プランによっては持ち込んだ英文を添削も可能なので、大事な取引先の相手には失礼がないように事前にチェックしてもらってもいいですね。
②添削スピードが速い!
早ければ、添削結果がその日のうちに帰ってくることもあります。
予備校や個別の塾などでは、授業は週に1回や2回が多いですよね。
授業後に英作文を提出しても、返ってくるのは翌週になってからの場合が多いです。
書いてからかなり時間が経ってから帰ってくると、書いたときのことを忘れてしまうこともあります。
IDIYでは、午前中に提出した英作文が、早ければ午後にはもう返ってきます。
遅くとも36時間以内には返ってくるようになっているので、2日以内には添削結果が確認できることが多いです。
課題を提出すると原稿入稿完了メールが届き、お届け目安時間が記載してあります。
私はIDIYを使い始めてまだ2か月ほどしかたっていませんが、添削結果を丸一日待ったことはありません。
ただし、提出する際の先生の画像にある「〇時間以内」はあくまで目安なので、72時間以上かかる場合があるとの注意書きもあります。
私は早く添削結果が欲しいので、目安時間が12時間以内になっている先生を優先して選んでいます。
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IDIYはこんな人におすすめしない
基本的な文法事項があやふやな方は、いきなり英作文にチャレンジするのはおすすめしません。
あまりにも文法がめちゃくちゃだと、先生も困ってしまいますよね。
最低限、中学レベルの文法だけでも固めてから英作文に取り掛かりましょう。
英会話なら単語レベルでしか言いたいことを伝えられないとしても、ジェスチャーや表情などからある程度くみ取ってもらえます。
でも、英作文は単語だけ並べても、言いたいことをうまくくみ取ってはもらえません。
ある程度言いたいことを文章でつづれるようになってからでないと、添削のしようがありませんからね。
超初級の方は、まずは簡単な文章を読んだり書いたりする練習をたくさんしてください。
英語にはよく使われる基本的な型があるので、使える文型を増やしてから英作文に臨むといいですよ!
IDIYはこんな人におすすめ!
試験や仕事など、英作文の用途が定まっていて、もっと洗練された文章が書きたいと思っている方におすすめです。
特に、英検対策や大学入試で自由英作がある大学を受験する方には自信を持っておすすめできます。
英作文はなかなか一人では勉強できずに困っている方が多いですよね。
上達するには添削してもらう必要があります。
私も英検準1級を受けるときに、対策でいちばん困ったのが英作文でした。
私が準1級を受けたのは3年ほど前で、当時はIDIYのような英文添削サービスがあるとは知らずに、市販の問題集で対策していました。
書いたものを自分で読み直し、間違いに気づいたところだけを修正するだけだったので、もちろん使える語彙の幅が広がることはありません。
準1級は何とかそれでも合格できたのでよかったのですが、1級を受けるにあたり添削の必要性を再認識し、IDIYにたどり着きました。
英検に限らず、国公立を筆頭に100語程度の自由英作文を出題する大学は多々ありますよね。
東大の2023年の自由英作文では、次の問題が出ました。
今から30年後、 移動(例えば、 通勤や通学、 旅行) の手段はどうなっていると考えるか。 理由を添えて、60〜80語の英語で述べよ。
東大に限らず、英検のように賛成反対で答えさせ、意見を述べさせる問題を出題する大学はたくさんあります。
IDIYの安いプランで入会すれば、塾に通うよりも安い金額で十分なサービスが受けられます。
英作文を独学でレベルアップさせるのはかなり難しいので、プロにお任せするのがいちばんですよ!
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英検対策に有効なIDIYの3つの活用方法
英検対策に有効なIDIYの3つの活用方法は、次の3つです。
①初心者は短めの英文をたくさん書いて出す!
②中級者は「学べる英語添削」で解説を熟読!
③英作文に慣れていない方は「和文英訳」で特訓を!
①初心者は短めの英文をたくさん書いて出す!
中学レベルの文法をマスターしたら、短くてもいいので何か英文で書く習慣をつけましょう。
英語学習法で、英語日記をつけるのが効果的とよく言われますが、学生の方も社会人の方も、平日はあまり変わりない日々をお過ごしではないでしょうか。
書く内容が偏るかもしれませんし、同じようなことを何回も書いて提出してもあまり意味がありません。
なので、私は課題英作がいちばんいいと思っています。
IDIYの定期券は、50語・100語・200語の中から選べますが、初心者の方は50語のスタートで十分ですよ。
慣れれば100語や200語も難なくかけるようになりますが、1つのことについてたくさん書けるようになるのは中級になってからで大丈夫です。
初心者の間は、まずどんな話題でも自分の持っている語彙の中で言いたいことを表現できるようにしましょう。
②中級者は「学べる英語添削」で解説を熟読!
IDIYでは、お手軽添削(解説なし)と学べる英文添削(解説あり)の2種類からコースを選べます。
上級になれば、英語でも日本語と同じようにスラスラと文を書けるようになりますし、高度な文法も頭に入っているはずです。
解説なしでもなぜそのように直されたのか、自分で気付きますね。
でも、初級や中級の方はまだ知識が浅い面があるので、なぜ直されたか自分では気づけない可能性があります。
なぜ直されたのかがわかっていなければ、次回以降同じミスを繰り返していまいます。
せっかく添削してもらったのに、同じようなことを何回も繰り返してはもったいないです。
なので、初心者の方ほど学べる添削で解説をしっかり読むことをおすすめします。
③英作文に慣れていない方は「和文英訳」で特訓を!
いきなり自由英作は少しハードルが高いと感じている方は、「和文英訳」から取り組んでみるといいですよ。
自由英作だと、お題を前にして何を書けばいいかわからない…と感じたことはありませんか?
「和文英訳」なら、書くことが決まっているので、日本語の文を英語に直すだけでいいんです。
何を書いていいかわからなくて困ることはありません。
大学入試では、課題英訳が出される学校もありますよね。
たとえば、IDIYの教材の「和文英訳」には次のような問題があります。
TikTokは、気候変動否定論を含む動画を削除し、ユーザーを「信頼できる情報」に誘導する方針を発表しました。TikTokの措置は、気候変動についての正確な情報を提供し、偽情報の拡散を防ぐことを目的としています。
各国で医療費の高騰が問題となっており、健康保険制度の改革が求められている。
難易度で言うと、国公立2次試験の問題ぐらいですね。
日本語の文法と英語の文法は全く異なるので、英語で文章をつづる際に気を付けなければならないことを学べます。
もちろん、「和文英訳」で添削してほしい場合は日本人講師を選択して提出する必要があるのでご注意を!
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英文添削サービスIDIYの料金
IDIYでは、まず定期券かポイント制で書いた分だけ払うかを選択できます。
添削の仕方も2種類あり、学べる添削(解説あり)かお手軽添削(解説なし)を選択できます。
さらに、日本人もしくはネイティブに添削してもらえるコースはライトとスタンダードの2種類に分かれています。
スタンダードは次の英文の添削が可能です。
・日替わり英作文
・英語日記
・和文英訳
・自由英作文
・持ち込み(問題集などを持ち込んで添削してもらう)
・写真描写
・Eメール課題
ライトでは、持ち込み(問題集などを持ち込んで添削してもらう)・写真描写・Eメール課題の添削が不可です。
特に、仕事のEメールの添削に利用したいと考えている方は、スタンダードで入会しましょう。
定期券の金額は、それぞれ次のとおりです。
学べる添削
グローバル(非ネイティブ) | 日本人・ネイティブ(ライト) | 日本人・ネイティブ(スタンダード) | |
50語 | 5390円 (1回約163円) | 7678円 (1回約233円) | 10780円 (1回約327円) |
100語 | 8239円 (1回約250円) | 13530円 (1回約410円) | 16478円 (1回約499円) |
200語 | 16478円 (1回約499円) | 27060円 (1回約820円) | 32956円 (1回約999円) |
お手軽添削
| グローバル(非ネイティブ) | 日本人・ネイティブ(ライト) | 日本人・ネイティブ(スタンダード) |
50語 | 4125円 (1回約125円) | 5478円 (1回約166円) | 8250円 (1回約250円) |
100語 | 6545円 (1回約198円) | 9790円 (1回約297円) | 13090円 (1回約397円) |
200語 | 13090円 (1回約397円) | 19580円 (1回約593円) | 26180円 (1回約793円) |
最も安い、お手軽添削のグローバル講師プランであれば、1回あたりの金額は125円です。
また、定期券ではなく、ポイント支払いでの利用も可能です。
学べる添削
| グローバル(非ネイティブ)講師 | 日本人・ネイティブ(ライト) | 日本人・ネイティブ(スタンダード) |
50語 | 約392円 | 約490円 | 約734円 |
100語 | 約783円 | 約979円 | 約1469円 |
200語 | 約1566円 | 約1958円 | 約2937円 |
| グローバル(非ネイティブ)講師 | 日本人・ネイティブ(ライト) | 日本人・ネイティブ(スタンダード) |
50語 | 約294円 | 約392円 | 約587円 |
100語 | 約587円 | 約783円 | 約1175円 |
200語 | 約1175円 | 約1566円 | 約2350円 |
定期券の金額と比較しやすいように語数は揃えてありますが、もちろん半端な語数でも提出可能です。
ただし、50単語以下はすべて50単語扱いになるので、最低でも50単語は書くようにしましょう。
ポイントは100ポイントから購入可能で、100ポイントで1200円です。
1200円だと、50単語の学べる添削(非ネイティブ)を3回利用できるぐらいですね。
ポイントは一気に買えば買うほど1ポイント当たりの金額が安くなるように設定されています。
当然ですが、語数が多ければ多いほど金額が高くなりますね。
いちばん安いもので比較すると、お手軽添削のグローバルは50語だと約294円ですが、お手軽添削の定期券を購入すると1回あたり125円と半額以下ですね。
仕事のメールなど定期的に添削してほしい英文がある場合は、定期券を使うほうがかなりお得ですね。
私が入会した際は、初月半額キャンペーンを行なっていたので、学べる添削で入会しても2800円程度でした。
1回あたり、100円以下で添削が受けられたのでお得感がありました。
2023年5月末日で半額キャンペーンは終わってしまいましたが、また同じキャンペーンがないとも限りません。
どのような割引が適用されるのか、ご入会前に必ずご確認くださいね。
>>公式サイトでIDIY(アイディー)のキャンペーンをチェックする
英文添削サービスIDIYで英検ライティング対策をする場合の注意点
IDIYで英検ライティング対策をする際の注意点は、次の3つです。
①提出して満足しない
②疑問に思ったことは質問する
③ノートに書く
①提出して満足しない
英作文は、書いて提出したら終わりではありません。
むしろそこからが勉強です。
せっかく添削してもらっているので、添削結果を確認したら、もう一度書き直してみてください。
日替わり英作文は、しばらく経つと見られなくなりますが、私はいつでも確認できるように、お題をコピペしてワードで保存するようにしています。
さらに、自分が英語でどのようなことを書いたのか、日本語で書き残しておけば、復習の際に何を書いたんだっけと悩むことがなくなりますね。
しばらく日を置いて、復習するときは日本語を見て英語に直していきます。
復習で英作する際は、1度目の添削でどのようなことを直してもらったのか思い出しながら書くようにしています。
もちろん、より自然な表現を教えてもらったのなら、教えてもらったフレーズを積極的に使って書くといいですね。
同じミスをしてしまったら前回の添削が全く生きていないことになるので、復習の必要性に気付けるんです。
もう一度軽く解説を確認し、復習は終わりです。
日替わり英作文は良いお題が多いので、1回書いてはい終わり!ではとてももったいないですよね。
添削結果を自分のものにするためには、復習が不可欠なので、やり方をご参考くださいね。
②疑問に思ったことは質問する
添削結果に疑問を持ったら、添削してくれた講師に質問できます。
添削結果にどうしてもよくわからない部分がある場合や、大幅に変更されすぎて書きたいことと違った形に添削されている場合などは、思い切って質問してみましょう。
わからなかった部分を決してそのままにしてはいけませんよ。
辞書で調べるか、質問するかしましょう。
ただし、質問するにはポイントを別途購入する必要があります。
無料ではないので本当に疑問に思ったことだけ質問するようにしましょう。
また、提出する際に、スタイルの設定が選べます。
大幅に自分の英文を変えてほしくない場合は、「原文をできる限り尊重」を選ぶといいですね。
③ノートに書く
特に英検や受験に向けての対策でIDIYを使う方は、ノートに書いてからパソコンで打ち込んで提出するようにしましょう。
提出するときは、IDIYの専用ページに打ち込んで提出します。
でも、英検などの試験は直接紙に書き込むスタイルなので、できるだけ試験と同じようにノートに書くようにしましょう。
パソコンだと、学生さんは特に英語を打ち込むことにあまり慣れていないでしょうし、タイプミスをしてしまうことも多々あります。
また、スマホで打ち込むと、予測変換でスペルを全部打ち込まなくても入力できてしまうんです。
その結果、いざ本番で書くときにスペルがきちんと覚えられておらず減点されてしまうかもしれません。
入力フォームには直接打ち込まず、下書きとして一旦ノートに書いてからそれをパソコンに写すようにしましょう。
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英文添削サービスIDIYに関するよくある質問
IDIYを始める際によくある質問は次の3つです。
①何回以上使うなら定期券のほうがお得なの?
②お手軽定期券と学べる定期券の違いは?
③ライトとスタンダードの違いは?
①何回以上使うなら定期券のほうがお得なの?
目安として、50単語の学べる添削を週4回以上利用する場合は定期券のほうがお得です。
定期券では、50単語の学べる添削(非ネイティブ)は月額5390円なので、5390円分をポイント制で利用すると、50単語の学べる添削(非ネイティブ)を約12回利用可能です。
また、英検対策では100語~200語の英作文を練習することになります。
その場合、問題集を持ち込まなければならないため、スタンダードで入会しなければなりません。
長い英文をそんなにしょっちゅうは書けないので、1週間に2回、日本人もしくはネイティブに添削してもらうと仮定すると、1469円×8=11752円です。
定期券の学べる添削(スタンダード・100語)金額は13090円です。
なので、ポイント制のほうがいいですね。
仕事のメール等を毎日添削してほしい方はもちろん定期券のほうがいいですし、週1回程度長めの添削をしてほしい方はポイント制でその都度購入するほうが無駄にならずに済みます。
用途に応じて損しないようにご入会くださいね。
②お手軽定期券と学べる定期券の違いは?
解説があるかないかです。
学べる定期券は、直したところに理由を書いてくれていますが、お手軽定期券には解説がなく添削のみです。
上級の方は、直された理由がすぐにわかるはずなので、お手軽がおすすめです。
反対に、初級の方はなぜ直されたのかすぐわからない可能性が大いにあるので、解説付きの学べる添削での入会をおすすめします。
③ライトとスタンダードの違いは?
日本人・ネイティブの添削をご希望の方は、ライトとスタンダードが選択可能です。
スタンダードでは、次の全ての添削が可能です。
・日替英作文
・英語日記
・和文英訳
・自由英作文
・持ち込み
・写真描写
・Eメール課題
ライトでは、持ち込み・写真描写・Eメール課題が添削不可です。
英検の問題や大学入試の過去問の英作文を添削してほしい方、仕事のEメールを添削してほしい方はスタンダードで入会しましょう。
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無料登録はたったの1分で完了
返金制度もあるので安心です
英文添削サービスIDIYの口コミ・評判まとめ
英作文添削サービス「IDIY(アイディー)」とは、英語の専門家にライティングの添削をしてもらえる24時間利用可能なサービスです。
IDIY(アイディー)では、次の英文の添削が可能です。
・日替わり英作文
・英語日記
・和文英訳
・自由英作文
・持ち込み(問題集などを持ち込んで添削してもらう)
・写真描写
・Eメール課題
特に「日替わり英作文」は、他国との比較の中で日本の医療制度や伝統に関して述べる問題が多いので、英検のライティング対策に大いに役立ちます。
IDIY口コミでは、次のことに関して書かれていました。
また、IDIYを使い続けている筆者の感想は、「安いのに高クオリティな添削!」です。
スペルミスや文法のミスに限らず、表現が冗長な場合は指摘してくれますし、文法があっていてもネイティブらしい表現がある場合は補足してくれるところに満足しています。
IDIYを使うデメリットは、次の2つです。
①定期券の場合は毎日書かないと損をする
②先生によって添削結果が返ってくる時間にばらつきがある
返却時間に関しては、目安時間より遅くなったことはありませんが、数時間で帰ってくる先生と丸一日以上かかる先生がいるようです。
反対に、IDIYを使うメリットは次の2つです。
①「今日の課題」で用途に合った練習ができる!
②添削スピードが速い!
「今日の課題」には次の3つがあります。
・日替わり英作文課題(初心者向け・上級者向け)
・写真描写課題
・Eメール課題(新規メール・返信メール)
幅広い用途に対応しているので、ご自身のニーズに合ったものをご活用くださいね。
IDIYは中学レベルの文法があやふやな方にはおすすめできません。
でも、試験や仕事など、英作文の用途が定まっている方には自信を持っておすすめできます。
特に学生の方は、たくさん書いて英語の文章をつづることに慣れる必要があるので、定期券を購入して添削してもらうといいですよ。
また、英検対策に有効なIDIYの3つの活用方法は、次の3つです。
①初心者の方は短めの英文をたくさん書いて出す!
②中級者は「学べる英語添削」で解説を熟読!
③英作文に慣れていない方は「和文英訳」で特訓を!
英検では社会的な話題に関して論じることを要求されるので、日替わり英作文でさまざまな話題に触れ、視野を広げてくださいね。
ご利用料金は、最も安いプラン(定期券利用・非ネイティブ添削・50語以内・解説なし)だと1回たったの125円です。
IDIYで英検ライティング対策をする際の注意点は、次の3つです。
①提出して満足しない
②疑問に思ったことは質問する
③ノートに書く
英作文は書いて終わりではなく、提出した後こそが勉強なので、必ず書き直しをしましょう。
特に学生は本番と同じ形式で書くほうがきちんとした練習になるので、できるだけノートに書いてから提出するといいですね。
最後に、IDIYを始める際によくある質問は次の3つです。
①何回以上使うなら定期券のほうがお得なの?
目安として、50単語の学べる添削を週4回以上利用する場合は定期券のほうがお得です。
ただし、長い文章を書き、頻繁に添削が必要ない方はポイント制を選ぶといいですよ。
②お手軽定期券と学べる定期券の違いは?
解説があるかないかです。
③ライトとスタンダードの違いは?
ライトでは持ち込み英作文やEメールの添削は不可なので、仕事でEメールを頻繁に書かなければならない方はスタンダードで入会しましょう。
何に活用したいかで、入会すべきプランや活用すべき教材が異なります。
ご自身に合った使い方で、最大限に利用してくださいね!
まだ無料添削を試していない場合は、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
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当サイト「英会話カフェ」には他にも、英語学習に役立つツールに関する記事が満載です。
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