TEAPに特化したコースを受けられるオンライン英会話6選！

大学入試の外部英語試験の1つとされているのが「TEAP(ティープ)」です。

大学受験を控えている高校生の中には、TEAPの受験を考えている方も多いと思います。

しかし、2015年度から導入された比較的新しい検定試験のため、どのように対策したら良いのか分からない方もいるでしょう。

TEAP対策にぜひ活用してほしいのがオンライン英会話です。

自宅から気軽にレッスンを受けられるオンライン英会話なら、忙しい中でもしっかりと学習時間を確保できます。

そこで、本記事ではTEAPに特化したコースを提供するオンライン英会話6選を紹介するとともに、オンライン英会話を利用するメリット・デメリットについて解説します。

また、記事後半では、TEAP同様4技能を測定する英検の対策に利用できるオンライン英会話も紹介しているため、ぜひ最後までご覧ください。

TEAPに特化したコースを提供するオンライン英会話6選 一覧表

TEAPに特化したコースを提供するオンライン英会話6選を一覧表にまとめました。

スクール名	受講料	特徴
アルプロス	9,900円～ ※プライベートレッスンのレッスン単価※他プログラムは受講期間ごとの料金設定	・短期集中型の英語教育を得意としている ・4技能の基幹科目＋選択科目を受講できる ・アカデミック英語の指導に力を入れている
ブラスト英語学院	88,000円～ ※TEAP対策コース10回の料金	・各種検定試験対策に特化した英語塾 ・全講師が英検1級などを取得している上、毎年検定試験を受けている ・全コースオンラインレッスンに対応 ・ライティング・スピーキングの指導に定評がある
KEdTech	8,800円～ ※TEAP対策1回分の料金	・受講生それぞれにオーダーメイドのカリキュラムを提供している ・担任制を採用している ・定期的なカウンセリングで学習をサポートしている
ベストティーチャー	16,500円(月額)	・ライティングレッスンとスピーキングレッスンを組み合わせている ・TEAP対策ではオリジナル問題と通常コースを組み合わせ、総合的かつ実践的な力を身につける
my tutor	6,980円～(月額)	・4技能対策でオンライン英会話No.1を獲得 ・検定試験指導者を中心とした講師陣は、社内研修や意見交換などで常に指導力を向上させている ・TEAP対策コースでは、スピーキングレッスンとライティングレッスンを受けられる
産経オンライン英会話Plus	カスタマイズプラン料金＋550円(月額) ※カスタマイズプランへの加入が必須	・月額550円の有料オプション「大学入試英語 外部検定試験対応テキスト」に申し込めば、TEAPに対応したテキストでレッスンできる ・英作文をもとに講師と対話することで、ライティング力とスピーキング力を高める

TEAPに特化したコースを提供するオンライン英会話6選 詳細

ここからは、TEAPに特化したコースを提供するオンライン英会話6選それぞれの特徴を紹介します。

・アルプロス
・ブラスト英語学院
・KEdTech
・ベストティーチャー
・my tutor
・産経オンライン英会話Plus

アルプロス

アルプロスは短期集中型教育を得意とする英語学校です。

現在は日本の英語学校として独立していますが、もとはアメリカの大学付属の英語学校でした。

留学同等の4技能教育が最短1ヶ月～受けられると人気を集めています。

聞く・話す・読む・書くの4技能科目はもちろん、レベルや目的に合わせた選択科目も受講可能です。

さらに、宿題や授業外の学習サポートが充実しているため、総合的な英語力アップが図れます。

大学で指導実績がある専門講師によるレベルの高い指導も、アルプロスの魅力です。

アルプロスはアカデミック英語の指導に力を入れているため、アカデミックなスキルが求められるTEAPやTOEFLなどの対策にはぴったりです。

ブラスト英語学院

ブラスト英語学院は、各種検定試験対策に特化した英語塾です。

全講師が英検1級やTOEIC990点、もしくはそれに相応するスコアを持っているため、高い信頼感があります。

また、講師自身も毎年試験を受け、出題傾向などに関する情報を定期的にアップデートしているため、より効果的な試験対策が可能です。

提供されているコースは、TEAP以外にTOEFLやIELTSなどもあります。

全コースが対面・オンラインの両方に対応しているため、自宅から気軽に受講できますよ。

TEAP対策コースはマンツーマン指導です。

特に、ライティングとスピーキングの指導が高く評価されており、ライティングに関しては受講期間中何度でも添削指導が受けられるため、「文章を書くのが苦手…」という方はぜひ受講を検討してみてください。

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KEdTech

KEdTechは、「質の高い英語教育をより多くの方に」をコンセプトとしたオンラインスクールです。

受講生それぞれにオーダーメイドカリキュラムを提供しているため、レベルに合わせて学習を進めていけます。

経験豊富な講師陣は、小学生～大学生のあらゆる英語力・目的に応じた指導が可能です。

また、KEdTechでは、担任制を採用しています。

目標を共有しながら最後まで学習に寄り添ってくれるため高い信頼性があります。

レッスン以外に学習サポートを提供しているのもKEdTechの特徴です。

KEdTechでは、一定の期間・授業回数(3ヶ月・15回程度)ごとにテストを実施し、結果をもとにした学習カウンセリングを行っています。

受講者は定期的に実力を図れるとともに、学習プランの修正ができるため、より効率良く目標達成を実現できます。

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ベストティーチャー

ベストティーチャーは、ライティングとスピーキングを組み合わせたレッスンを提供するオンライン英会話です。

はじめに、テーマに沿って講師とチャット上でやり取りを行い(ライティングレッスン)、やり取りで使った英文を講師が添削します。

その後、ライティングレッスンおよび添削結果をもとに対面のスピーキングレッスンを行うのが、レッスンの流れです。

ベストティーチャーのTEAP対策では、オリジナル問題と通常コースを組み合わせて4技能強化を図ります。

試験対策用のオリジナル問題で実践に即したトレーニングを行いつつ、1,000以上のレッスンの中から自分の興味に合わせて選べる通常コースを受けることで総合的なスキルアップを目指せます。

特に、TEAPで求められるライティング力およびスピーキング力を伸ばしたいと考えている方は、ベストティーチャーのレッスンを試してみてください。

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my tutor

my tutor(マイチューター)は、4技能対策においてオンライン英会話No.1を獲得しているスクールです。

検定試験指導者を中心とした講師陣は、4技能それぞれの習得法を熟知しています。

つまり、TEAPのような4技能を測る試験の対策にはもってこいのオンライン英会話なのです。

もちろん、my tutorの講師陣はTEAPにも精通しています。

また、それら講師は、社内研修や講師同士の意見交換にて常に指導力をブラッシュアップしているため、質の高い指導を受けられること間違いありません。

TEAP対策コースでは、スピーキングレッスン全80回・ライティングレッスン全120回を受けられます。

TEAPの出題形式に沿った問題が用意されているため、実践力が身につきますよ。

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産経オンライン英会話Plus

産経オンライン英会話Plusは、子供から大人まで幅広い年代に利用されるオンライン英会話です。

TEAPのような検定試験対策はもちろん、キッズ英語やビジネス英語などにも対応しているため、自分に合ったレッスンを受けられます。

産経オンライン英会話Plusが、月額550円の有料オプションとして提供しているのが「大学入試英語 外部検定試験対応テキスト」です。

オプションに申し込むことで、TEAPなどの主要4技能検定試験に対応したテキストが使用可能になります。

あらゆるテーマについて自分の意見をまとめて、発信する力を養うのが「大学入試英語 外部検定試験対応テキスト」を使ったレッスンの特徴です。

事前にテーマに沿った英作文を行い、英作文をもとに講師と対話することで、ライティングとスピーキングの力を同時に伸ばしていきます。

ただし、「大学入試英語 外部検定試験対応テキスト」は、予約数やレッスン回数を自由に選べる「カスタマイズプラン」申込者のみ対象のオプションであることを覚えておきましょう。

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そもそもTEAPとは

TEAP(ティープ)とは「Test of English for Academic Purposes」の略で、アカデミックな場面での英語運用力を測るテストを指します。

上智大学と公益財団法人 日本英語検定協会による共同開発で誕生しました。

テストでは、聞く・話す・読む・書くの4技能それぞれの力が問われます。

TEAPは大学入試を想定して開発された検定試験です。

つまり、日本の高校生の英語力を測定するのに最適なレベルでつくられています。

また、TEAPは紙ベースでテストを実施する試験ですが、コンピューターを用いてテストを行う「TEAP CBT」もあります。

それぞれの特徴を下の表にまとめました。

TEAP	TEAP CBT
・大学教育レベルにふさわしい英語力を測定する ・紙ベースでテストを実施する ・受験者が一斉にテストを受ける	・英語4技能に加えて、より実践的な英語力(思考力・判断力・表現力)を測定する ・各技能を組み合わせた複合型の問題が出題される・コンピューター上でテストを実施する ・自分のペースでテストを受ける

TEAPおよびTEAP CBTを外部試験として採用しているかは大学によって異なるため、受験前に確認しておくと良いでしょう。

オンライン英会話でTEAP対策を受けるデメリット

気軽に英語学習に取り組めるオンライン英会話ですが、実はデメリットも存在します。

ここでは、オンライン英会話でTEAP対策を受けるデメリットを2つ紹介します。

・集中するための環境づくりが必要
・孤独を感じやすい

集中するための環境づくりが必要

オンライン英会話はどこでもレッスンを受けられる反面、集中して学習するためには自分で環境づくりを工夫しなければなりません。

通学制の英語塾などでは適切な学習環境が確保されているため、集中を妨げるものがなく、簡単に学習のスイッチを入れられます。

一方、オンライン英会話は自宅からレッスンを受けることから、テレビ・漫画・スマートフォンなどあらゆる誘惑に負けてしまいがちです。

よって、どうしたら集中してレッスンを受けられるのかを考えて、適切な環境を整えることが必要になるのです。

オンライン英会話を始める前にしっかりと学習環境を整え、レッスンの効果をより高められるよう工夫しましょう。

孤独を感じやすい

オンライン英会話は基本的にマンツーマンスタイルでレッスンが行われます。

よって、英語塾などのように同じ目標を持った仲間との出会いはなく、1人で学習を進めていくことになるのです。

孤独を感じやすくなってしまうのが、オンライン英会話のデメリットと言えます。

1人で黙々と学習を進められる方は問題ありませんが、仲間と切磋琢磨することでモチベーションを保ちたいと考えている方にはオンライン英会話は適さないかもしれません。

中には、KEdTechのように相談しやすい担任制を採用していたり、定期的なカウンセリングを実施していたりするオンライン英会話もあります。

「孤独感から挫折してしまうのではないか」と不安な方はそういったオンライン英会話を利用すると良いでしょう。

オンライン英会話でTEAP対策を受けるメリット

デメリットがあるとはいえ、やはりオンライン英会話は便利な学習ツールの1つです。

ここでは、オンライン英会話でTEAP対策を受けるメリットを3つ紹介します。

・TEAPに挑戦するハードルが下がる
・挫折しづらい
・TEAP CBTを受験しやすくなる

TEAPに挑戦するハードルが下がる

自宅から手軽に対策レッスンを受けられることから、TEAPを受験するハードルはグッと下がります。

もし通学制の英語塾であれば、毎回行き帰りに手間と時間をかけなければなりません。

自宅から近い場所であればまだしも、電車やバスなどを使わなければならない場合には通学が苦痛に感じ、挫折してしまう恐れがあります。

その点、オンライン英会話であれば、パソコンやタブレットを起動してすぐにレッスンを受けられるため、その分学習だけに集中できるでしょう。

挫折しづらい

基本的にオンライン英会話の受講料の方が、通学制の塾などよりも安い傾向があります。

例として、TEAP対策に強い英語塾「キャタル」と今回紹介したベストティーチャーの受講料を比べてみましょう。

キャタル	月額39,600円～ ※東京エリアの校舎の最安値※校舎によって受講料は異なる
ベストティーチャー	月額16,500円 ※試験対策コースの受講料

受講料を抑えられる分、挫折することなく継続できるのがオンライン英会話を利用するメリットです。

TEAP CBTを受験しやすくなる

オンライン英会話でパソコン操作に慣れておけば、TEAP CBTを受験しやすくなります。

前述の通り、TEAP CBTはコンピューター上で実施されるTEAPの試験です。

特に、ライティングはキーボードでの入力となるため、パソコン操作に慣れていないとかなり不利になってしまいます。

大学受験において、TEAPとTEAP CBTのどちらを採用しているのかは大学ごとで異なりますが、TEAP CBTの受験を考えている方はオンライン英会話を活用し、パソコン操作に慣れておくと良いでしょう。

TEAP同様4技能を測る英検の対策ができるオンライン英会話3選

英検はTEAP同様英語4技能を測る検定試験です。

また、同じく大学受験における外部検定試験としても採用されています。

そこで、ここでは英検対策が可能なオンライン英会話を、目的別に3つ紹介します。

・Kimini英会話
・my tutor
・ウィリーズ英語塾

安さで選ぶなら：Kimini英会話

Kimini英会話はリーズナブルな受講料でレッスンを受けられることから、多くの方に利用されています。

Kimini英会話の料金は下の通りです。

プラン	月額料金
スタンダードPlusプラン	7,480円
ウィークデイPlusプラン	5,940円
回数制プラン	月2回:4,840円
	月4回:2,420円
	月8回:1,210円

毎日コツコツとレッスンを受けたい方はスタンダードPlusプラン、昼間に時間を確保できる方はウィークデイPlusプラン、少ない回数から始めたい方は回数制プランのように、生活スタイルに合わせてプランを選べるようになっています。

Kimini英会話が提供する英検対策コースは、5級～2級を対象とした「英検®合格コース」と3級〜準1級を対象とした「英検®二次試験対策」の2種類です。

特に、「英検®合格コース」では4技能をバランス良く伸ばせるため、TEAP対策にも生かせるでしょう。

ライティング添削なら：my tutor

4技能対策に強いmy tutorでは、通常レッスンとは別に英文添削サービス「添削くん」も利用可能です。

システム内で用意された問題もしくはフリーライティングに取り組めます。

また、最大500単語の英作文を提出でき、48時間以内には添削結果が届くようになっているため、試験直前の追い込みにもおすすめです。

また、通常の英検対策コースでも、3級～1級は「Writing Class(英作文クラス)」が用意されており、講師から添削指導およびアドバイスがもらえます。

特にライティング強化を図りたい方は、my tutorを利用してみると良いでしょう。

>>my tutorを無料で体験してみる

1級対策なら：ウィリーズ英語塾

ウィリーズ英語塾の強みは、毎年50人以上の英検1級合格者を排出していることです。

多くの方が英検1級に合格している理由は、ウィリーズ英語塾独自の学習メソッドにあります。

ウィリーズ英語塾では、単に知識を詰め込むのではなく、独自の「ウィリーズメソッド」を活用して「英語脳」をつくるレッスンを行っています。

4技能それぞれに特化したトレーニングを実施し、総合的な英語力を効率良く習得させるのがウィリーズメソッドの特徴です。

また、レッスンでは高い評価を得ている市販の英検問題集を使用するため、4技能それぞれに加えて、実践に即した力もつけられます。

ウィリーズ英語塾が気になったら、公式サイトをチェックしてみるといいでしょう。

【オンライン英会話以外にも】TEAP・英検に向けた学習手段

オンライン以外に、通信講座や学習アプリなどを用いてもTEAP・英検対策はできます。

特に学習アプリは、オンライン英会話と組み合わせて使うと学習効果がより高まるためおすすめです。

ここでは、TEAP・英検のためのスキルアップが図れるおすすめの通信講座および学習アプリを紹介します。

①通信講座

TEAP・英検を受ける方におすすめの通信講座を3つ紹介します。

実用英語講座シリーズ

実用英語講座シリーズは、文部科学省認定の通信教育です。

TEAPや英検対策を目的とはしていないものの、3ヶ月の短期集中講座で英語4技能をバランス良く学べるため、TEAPや英検にも十分に生きてくるでしょう。

基本はテキスト＋CDによる学習ですが、映像講義がついてきたり、各クラス3回の添削指導が受けられたりと内容が充実しているのが特徴です。

進研ゼミ

進研ゼミの高校講座では、受講者を対象として追加費用がかからない4技能対策アプリを提供しています。

全12レベルが用意されているため、自分に合ったレベルでの学習が可能です。

また、1回5分のため気軽に英語学習を習慣化できるでしょう。

さらに、進研ゼミは、有料オプションとして日本人講師によるライブ授業(25分)＋外国人講師によるスピーキングレッスン(15分)の「オンラインスピーキング」も提供しています。

スピーキング力やリスニング力の向上におすすめです。

Z会の通信教育

Z会の通信教育も英語4技能をしっかりカバーしています。

大学生向けの英語講座では、レベルが高い長文読解・英文添削指導を受けられる他、AIによるトレーニングでリスニング力や文法力を高められます。

また、高1・高2生向けの英語講座には「英語4技能 個別強化AIプログラムが含まれているのが特徴です。

さらに、4技能が満遍なく学べる「Z会Asteria」では、映像授業・オンラインスピーキング・個別添削指導・AI学習と、あらゆる角度から学習を進められます。

いずれもTEAP・英検対策ではありませんが、検定試験で求められる力が身につくことは間違いありません。

②学習アプリ

すき間時間で学習アプリを利用することで、より知識が定着したり、英語学習を習慣化できたりします。

ここでは、TEAP・英検対策に役立つおすすめの学習アプリを2つ紹介します。

英語の友

英語の友は、旺文社が提供するリスニングアプリです。

英検やTEAPの他、TOEFLやIELTSなどの対策書200冊以上の音声が搭載されており、目的に合わせてリスニング力を強化できます。

また、バックグラウンド再生・再生スピードの調整・単語テスト・スピーキング機能など、あらゆる機能がついているため、自分の英語力に合わせた学習が可能です。

スタディギア for EIKEN

スタディギア for EIKENは、5級～準1級に対応した英検対策アプリです。

短熟語・文法・リーディング・リスニング・ライティング・英検形式の練習問題・英検二次対策・過去問が搭載されています。

英検受験級と受験日を登録すると、最適な学習内容を提案してくれるため、自分に合った形で学習を進められます。

プランはライト・ベーシック・プレミアムの3種類で、ライトプランなら無料で使用可能です。

まずは試しに使ってみて、効果を感じたら他プランも検討してみると良いでしょう。

オンライン英会話のTEAP対策でハイスコアを目指そう！

TEAP対策に特化したコースを提供するオンライン英会話について解説してきました。

本記事で紹介した6つのスクールを改めて表にまとめています。

スクール名	受講料	特徴
アルプロス	9,900円～ ※プライベートレッスンのレッスン単価※他プログラムは受講期間ごとの料金設定	・短期集中型の英語教育を得意としている ・4技能の基幹科目＋選択科目を受講できる ・アカデミック英語の指導に力を入れている
ブラスト英語学院	88,000円～ ※TEAP対策コース10回の料金	・各種検定試験対策に特化した英語塾 ・全講師が英検1級などを取得している上、毎年検定試験を受けている ・全コースオンラインレッスンに対応 ・ライティング・スピーキングの指導に定評がある
KEdTech	8,800円～ ※TEAP対策1回分の料金	・受講生それぞれにオーダーメイドのカリキュラムを提供している ・担任制を採用している ・定期的なカウンセリングで学習をサポートしている
ベストティーチャー	16,500円(月額)	・ライティングレッスンとスピーキングレッスンを組み合わせている ・TEAP対策ではオリジナル問題と通常コースを組み合わせ、総合的かつ実践的な力を身につける
my tutor	6,980円～(月額)	・4技能対策でオンライン英会話No.1を獲得 ・検定試験指導者を中心とした講師陣は、社内研修や意見交換などで常に指導力を向上させている ・TEAP対策コースでは、スピーキングレッスンとライティングレッスンを受けられる
産経オンライン英会話Plus	カスタマイズプラン料金＋550円(月額) ※カスタマイズプランへの加入が必須	・月額550円の有料オプション「大学入試英語 外部検定試験対応テキスト」に申し込めば、TEAPに対応したテキストでレッスンできる ・英作文をもとに講師と対話することで、ライティング力とスピーキング力を高める

オンライン英会話を利用すれば、手軽にTEAP対策に取り組めます。

「通学の手間を省きたい」「なるべく受講料を抑えたい」「TEAP CBTの受験を考えている」などの場合には、オンライン英会話でのTEAP対策がおすすめです。

ひとえに「TEAP対策」といっても、内容はスクールごとで大きく異なるため、それぞれの特徴を見比べつつ、気になるスクールがあれば体験レッスンを受けてみましょう。

今回紹介した中で、特におすすめなのが「アルプロス」です。

アルプロスはかつてアメリカの大学に付属していたことから、短期集中型の指導を得意としています。

また、アカデミック英語の指導にも力を入れているため、TEAP対策にはもってこいです。

少しでも興味がある方は、無料体験プログラムに申し込んでみてください。

>>アルプロス公式サイトを見てみる