オンライン英会話が恥ずかしい！元英語講師が理由と対処法を紹介

「オンライン英会話のレッスンが恥ずかしい」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

恥ずかしさを感じていると、なかなかレッスンに集中できなかったり、思った通りに発話できなかったりしますよね。

せっかくお金をかけて英語を学んでいても、恥ずかしさが邪魔していては高い学習効果を期待できません。

そこでこの記事では、オンライン英会話が恥ずかしい理由とその対処法を、元英語講師が指導の経験も踏まえて紹介します。

この記事を読めば、自信を持ってレッスンに取り組めるようになるはずですよ。

オンライン英会話での恥ずかしさを克服したいあなたは、ぜひ最後までご覧ください。

オンライン英会話で恥ずかしいと感じる7つの理由

オンライン英会話で恥ずかしいと感じる理由として次の7つが考えられます。

1.話し方がたどたどしくなってしまう
2.間違いを恐れている
3.視線を意識しすぎている
4.外国人講師との対話に慣れていない
5.英語を口にすることに慣れていない
6.家族に見られている&聞かれている
7.そもそもシャイや人見知りな性格

それぞれ解説します。

1．話し方がたどたどしくなってしまう

言いたいことを上手く言葉にできなかったり、知っている言葉をなんとか絞りだそうとしたりすると、どうしてもたどたどしい話し方になってしまいますよね。

また、初めのうちは相手の質問にYes/Noでしか答えられず、会話が広がらないこともあるでしょう。

そういった自分のたどたどしさに多くの方が恥ずかしさを感じています。

そこには英語が堪能な相手に対して、上手く話せないもどかしさも混じっているでしょう。

2．間違いを恐れている

「間違えたらどうしよう」という思いが恥ずかしさにつながっている場合もあります。

高校受験や大学受験を重視した教育システム・謙虚な気質・同調行動を重んじる文化など要因は多々考えられますが、いずれにしても間違いを恐れる傾向は日本人特有といえるかもしれません。

また、仮に間違えてしまい、講師から指摘されたり訂正されたりしたときに恥ずかしさを感じる方も多いでしょう。

だからこそ間違えたくない気持ちが強くなり、レッスンで発言すること自体が恥ずかしくなってしまうと考えられます。

3．視線を意識しすぎている

恥ずかしいと感じるときは、相手の視線を意識しすぎてしまっているかもしれません。

オンラインは、対面よりも相手の視線を感じやすい特徴があります。

なぜなら、終始カメラを見ながら対話しているためです。

例えば、直接相手と会って話す場合、会話の間ずっと相手の目を見ていることはありませんよね。

周りの景色に目を移してみたり、自分の手元を見たり、自然と目線をずらしているはずです。

しかし、オンライン上のビデオ通話となると、基本的にはパソコンやスマートフォンに内蔵されたカメラを見ることになります。

すると、画面に映った相手の顔はずっと自分を見ている状態になり、仮に相手が少し目線をずらしていたとしても「見られている」と意識しやすくなってしまうのです。

そもそも相手の視線を感じやすい環境だからこそ、緊張感が増すのでしょう。

4．外国人講師との対話に慣れていない

外国人講師と話すことに慣れていないことも、恥ずかしさを感じる理由の1つです。

オンライン英会話の外国人講師は、基本的に英語しか話しません。

日本語に頼れない分、「伝わらなかったら/理解できなかったらどうしよう」と身構えてしまうのです。

伝わるように、もしくは理解できるように時間をかけて考えながら話すことで、緊張感や恥ずかしい気持ちが強まってしまいます。

5．英語を口にすることに慣れていない

英語を口にすることに慣れていない場合、最初のうちは恥ずかしさを感じてしまうでしょう。

日本にいる限り、英語を話す機会は滅多にありません。

そのため、たまに英語を話す自分を客観視して、似つかわしくないと感じてしまうのです。

また、慣れないことをするときに、必死になるのは当然ですよね。

しかし、「必死＝かっこ悪い」と考えてしまう方も少なくありません。

そして、かっこ悪い自分を見られていることに恥ずかしさを感じてしまうわけです。

6．家族に見られている&聞かれている

家族に見られていたり、聞かれていたりすることが恥ずかしいと感じる方もいます。

日本にいて、家族間で日常的に英語を話す方は少ないでしょう。

そうなると、英語を話す自分は、家族にとっていつもの自分ではないわけです。

多くの時間を一緒に過ごす家族だからこそ、いつもと違う姿を見られる、もしくは聞かれるのは照れくささがありますよね。

7．そもそもシャイや人見知りな性格

シャイや人見知りな性格な方は、オンライン英会話でも恥ずかしさを感じる傾向があります。

シャイな方や人見知りな方はオンライン英会話に限らず、そもそも人と話すことに緊張してしまうためです。

相手にどう思われているのか気にしすぎたり、相手に不快な思いをさせないように気を遣いすぎたりしてしまうことで、話すのが億劫になってしまうのです。

また、あらゆることを気にしすぎているために、言葉を発するまでに時間がかかってしまう方もいるでしょう。

そうして上手く話せない自分を客観視して、さらに恥ずかしくなってしまうこともあります。

オンライン英会話が恥ずかしいときの7つの対処法

上記で紹介した7つの理由に対処するには、次の7つの方法が有効です。

1.インプット学習に力を入れる
2.適度に視線を逸らす
3.日本人講師からスタートしてみる
4.音読や独り言に取り組む
5.1人になれる時間＆空間を探す
6.間違えた＆言葉が出てこなかった箇所を振り返る
7.「間違えて当然！」という意識を持つ

順番に見てみましょう。

1．インプット学習に力を入れる

「言葉が出てこない」「相手の話していることが理解できない」を解消するためには、インプット学習に力を入れることが大切です。

語彙や文法を十分に習得できていなければ、会話はなかなか成り立ちません。

同じ日本語を話す人同士でも、何十年も日本語を話してきた大人と、まだ言葉を発し始めたばかりの子供では正確な意思疎通は困難ですよね。

それは、子供が十分に言葉を覚えていないためです。

英語も日本語と同じコミュニケーションツールのため、使いこなすには語彙や文法の知識は欠かせません。

語彙や文法を学ぶときには中学レベルから始めてみましょう。

仮にネイティブスピーカーが相手だとしても、日常会話に専門的用語やアカデミックな語彙は必要ありません。

まずは簡単な語彙や文法を覚え、それらを使いこなせるように訓練してみてください。

語彙・文法学習のコツは、一度で完璧に覚えようとしないことです。

どれだけ時間をかけても、たった一度のみの学習では忘れてしまう部分がどうしても出てきます。

それならば、気軽な気持ちで取り組める短い時間から学習をスタートし、定期的に振り返る方が効率的です。

市販の参考書を使うのであれば、同じものを2周も3周もこなす意識を持つと良いでしょう。

2．適度に視線を逸らす

前述の通り、ビデオ通話ではどうしても相手の視線を感じやすくなってしまいます。

そこで、少しでも緊張感を和らげるために、講師と直接目を合わさないよう意識してみてください。

多少視線がずれていても、カメラに向かって話していることに変わりはないため、相手側はそれほど気になりません。

具体的には、教材に視線を移す方法があります。

多くのオンライン英会話では、ビデオ通話の画面にオンライン教材が共有されます。

そこで、講師の顔ではなく教材を見ながら話せば多少恥ずかしい気持ちは薄れるでしょう。

ただし、講師が話している間は講師の顔をしっかり見ることをおすすめします。

なぜなら言葉だけでなく、表情やジェスチャーなどから読み取れることも多いためです。

話すときと聞くときで、上手く目線を移しながらレッスンを受けてみましょう。

3．日本人講師からスタートしてみる

外国人講師との会話に慣れない場合は、日本人講師からスタートするのも1つの手です。

日本人講師を選べば、困ったときに日本語に頼れる安心感があります。

ときには日本語を交えながら説明してもらうことで、しっかり理解しながらレッスンを進めていけますよ。

しかし、中には日本人同士で英語を話すことにこっ恥ずかしさを感じる方もいるでしょう。

その場合は、フィリピン人講師がおすすめです。

フィリピン人講師の中には簡単な日本語なら通じる方もいます。

また、ホスピタリティ精神がある国民性のため、緊張せずにレッスンに取り組めるでしょう。

日本人講師もしくはフィリピン人講師のレッスンで少しずつ英語を話すことに慣れ、自信がついたらネイティブ講師のレッスンにも挑戦してみてください。

4．音読や独り言に取り組む

英語を話すことが自分に似つかわしくないと感じている方は、音読や独り言に取り組んでみましょう。

そうすることで、徐々に英語を口にすることに慣れていきます。

音読に使用する教材は何でもOKです。

英語初心者の方であれば、子供用の絵本などから始めてみるのも良いでしょう。

Oxford Owlなら、200冊以上の子供向け絵本が無料で読めます。

ぜひ音読教材として活用してみてくださいね。

また、自分が思ったことや感じたことを自由に英語で話す練習も効果的です。

1日の終わりにその日の出来事を英語で説明してみたり、ある1つのテーマ(趣味や時事ニュースなど)について意見を話してみたりと、独り言を習慣化してみてください。

すると、英語を話すことに慣れるだけでなく、語彙や表現の幅を広げられます。

5．1人になれる時間&空間を探す

家族に見られたり、聞かれたりすることが恥ずかしいのであれば、1人になれる時間や空間を探してみてください。

家族が寝ている早朝や深夜の時間帯を活用するのも1つの手でしょう。

また、自宅ではなかなか1人の時間・空間を作れない場合は、カラオケを利用するのもおすすめです。

実際に勉強目的でカラオケを利用している方は多く、オンライン英会話のために使うのも問題ありません。

オンライン英会話のレッスンは1回25〜30分程度のため、出費もそこまで気にならないでしょう。

6．間違えた&言葉が出てこなかった箇所を振り返る

レッスン中に間違えた箇所や、上手く言葉が出てこなかった箇所は、しっかりと振り返るようにします。

そうすることで、徐々に同じ間違いが減っていき、自信を持って英語を話せるようになります。

失敗したことは、いつまでも頭に残るものです。

「恥ずかしいから早く忘れてしまいたい」と思ってしまいますが、記憶に残っているうちに学習に活かしましょう。

何を間違えたのか、または本当は何を言いたかったのかを振り返り、正しい言い方を調べておくことが大切です。

そして、調べて終わりではなく、実際に口に出して言ってみてください。

頭の中で架空の講師とロールプレイするイメージです。

口に出して練習することで、知識はより深く定着しますよ。

そうして、間違える箇所や回数を減らしていきましょう。

7．「間違えて当然！」という意識を持つ

前提として、「間違えるのは当たり前」という意識を持ってレッスンに臨むことが重要です。

英語に限らず、初めて学んだり取り組んだりすることであれば、間違いや失敗は付きものです。

オンライン英会話の講師も生徒がいくら間違えようが大して気にしていません。

なぜなら、それが当然だと思って指導しているためです。

とはいえ、「間違いを恐れないで」「自信を持って」と言われても、いきなり気持ちを変化させるのは難しいですよね。

「間違えて当然」と完璧には思えなくても、頭の片隅に入れておくだけで気持ちが少し楽になるため、ぜひ意識し続けてみてください。

また、「間違えても良いんだ」と思うのと同時に上記の1〜6の対処法に取り組み、間違いを減らしたり、間違えたときの恥ずかしさを軽減させたりすることが大切です。

オンライン英会話が恥ずかしいときに気を付けたいこと

オンライン英会話で恥ずかしいと感じるときに気を付けたいことは、カメラをオフにしないことです。

しばしば「オンライン英会話はカメラオフでも受けられる」といった内容の記事を見かけますよね。

もちろん、機能的には可能です。

カメラをオフにして声だけでレッスンを受けることを許可しているオンライン英会話はたくさんあります。

しかし、恥ずかしいからといってカメラを切ってしまうのはおすすめしません。

なぜなら、学習の効率が下がるためです。

誰かと会話するとき、必ずしも言葉のみが情報源とは限りません。

相手の表情やジェスチャーから読み取れることも多く、仮に言葉を聞き取れなくても表情・ジェスチャーでなんとなくの意味を読み取れる場合があります。

例えば、レッスン中に自分が何と答えたら良いか分からないとき、表情が見えれば講師は「今考えているのだな」「もう一度質問した方が良いのかな」と言葉がなくてもこちらの状況が伝わります。

また、上手く言葉が出なくてもジェスチャーを付ければ読み取ってもらえることもあります。

反対に、顔が見えなければ、こちらがただ考えているだけであっても、講師は「何かあったのかな」「レッスンを受ける気がないのかな」と不安になってしまいます。

また、自分は何を言おうか考えているために言葉を発せない、講師も相手の様子が分からないことから声をかけられないとなると、気まずい沈黙時間が流れ、ますます恥ずかしい気持ちになってしまうでしょう。

生徒の口元が見えないことから、発音指導にも支障が生じます。

カメラをオフにし、顔を見せなくすることで緊張感は和らぐかもしれませんが、レッスンはスムーズに進まなくなります。

また、余計に恥ずかしい思いをする可能性もあるため、カメラはオンのままでレッスンを受けることをおすすめします。

「分からなくて恥ずかしい」を克服する便利なフレーズ

「先生が言っていることを理解できなかった」というとき、何も聞き返せずにいるとお互いに気まずく、恥ずかしい気持ちになってしまいます。

そこで、相手に聞き返したいときや意味を確認したいときに使えるフレーズを覚えておきましょう。

聞こえなかったことを伝えるフレーズ

相手の言葉が聞こえなかったことを伝えるときは、次の4つのフレーズを使ってみましょう。

・I couldn’t hear you.
「聞こえませんでした。」
・I didn’t catch that.
「聞き取れませんでした。」
・I didn’t get that.
「理解できませんでした。」
・I missed that.
「聞き逃してしまいました。」

単純に相手が話すスピードが速くて聞き取れないこともあれば、接続が悪くて理解できないこともあります。

接続状態が原因の際は、次の2つを使ってみてください。

・It seems we have a bad connection.
「回線の接続が悪いみたいです。」
・The sound is choppy.
「音が途切れています。」

もう一度言ってほしいことを伝えるフレーズ

講師にもう一度言ってほしいとき、カジュアルに聞き返せるフレーズは次の5つです。

・Sorry?
「もう一度良いですか？」
・I’m sorry?
「もう一度良いですか？」
・Excuse me？
「もう一度良いですか？」
・Pardon?
「もう一度言ってもらえますか？」
・Pardon me?
「もう一度言ってもらえますか？」

上記の通り、“Pardon?” “Pardon me?”でも聞き返せますが、ネイティブスピーカーの間では”Sorry?”や”Excuse me?”の方が多く使われる印象です。

余裕がある方は、”Sorry?”や”Excuse me?”と組み合わせて、次の8つのフレーズも使ってみてください。

・What’s that?
「何ですか？」
・What was that?
「何と言いましたか？」
・What did you say?
「何と言いましたか？」
・What do you mean by that?
「どういう意味ですか？」
・Can you say that again?
「もう一度言ってもらえますか？」
・Can you say that one more time?
「もう一度言ってもらえますか？」
・Can you repeat that again?
「もう一度繰り返してもらえますか？」
・Can you repeat that for me?
「もう一度繰り返してもらえますか？」

”Sorry, what’s that?”(「すみません、何ですか？」)や”Excuse me. Can you say that again?”(「すみません、もう一度言ってもらえますか？」)などの使い方をすると良いでしょう。

こちらから意味を確認するフレーズ

ある程度レッスンに慣れてきたら、自分から意味を確認することに挑戦してみましょう。

講師が言っていた内容を確認するときは、次の2つのフレーズが使えます。

・Do you mean that … ?
「～という意味ですか？」
・Are you saying that … ?
「～ということですか？」

“…”の部分に確認したい内容を入れます。

例えば、”Do you mean that I should I pronounce it again?”(「もう一度発音するということですか？」)のように使えますよ。

恥ずかしさを感じがちな初心者向けのオンライン英会話5選

ここでは、恥ずかしさを感じがちな初心者の方におすすめのオンライン英会話を5つ紹介します。

・ネイティブキャンプ
・Kimini英会話
・QQEnglish
・DMM英会話
・レアジョブ英会話

それぞれの特徴を見てみましょう。

ネイティブキャンプ

ネイティブキャンプは、会員数140万人の大人気オンライン英会話です。

最大の魅力は、回数制限なし&予約なしでレッスンを受けられることです。

1ヶ月に何回レッスンを受けても月額6,480円は変わらないため、回数を重ねれば重ねるほどお得になります。

また、予約不要なため、ふいにやる気が湧いたときやちょっとしたすき間時間ができたときに気軽にレッスンを受けられますよ。

また、レッスン時間は5～25分の間であれば5分刻みで設定できるため、「短い時間から始めてレッスンや英語に慣れていきたい」といった使い方も可能です。

ネイティブキャンプには、フィリピン人講師をはじめとしたノンネイティブ講師・アメリカやイギリスなど英語圏出身のネイティブ講師・日本人講師とあらゆる講師が在籍しています。

自分の興味や英語レベルに合わせて講師を選べるのもネイティブキャンプの特徴です。

無料体験を7日間受け放題なので、気になったらチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

Kimini英会話

Kimini英会話は、参考書出版などの教育事業に長年携わる学研のオンライン英会話です。

教材も実績ある学研が手がけているため、初心者でも安心して学べるようになっています。

また、受講料のリーズナブルさもKimini英会話の魅力です。

月額1,210円(月2回)～英語学習を始められるため、ゆっくりとレッスンや講師に慣れていきたい方におすすめです。

Kimini英会話では、レッスンごとに予習・復習用のカリキュラムが用意されています。

レッスン以外の時間も迷うことなくインプット学習に取り組めるため、レッスンでの恥ずかしさが軽減されるはずです。

10日間の無料体験期間が用意されているので、気になったら試してみるといいでしょう。

QQEnglish

フィリピンの語学学校QQEnglishが提供するオンライン英会話サービスです。

QQ Englishでは、全講師にTESOL(英語を母語としない学習者に対する英語教授法およびその学問領域)のプログラムを受講させています。

そのため、どの講師もハイレベルな指導力を習得しており、英語をまったく話せない生徒に対しても丁寧かつ効果的に指導してくれますよ。

また、QQEnglishはカリキュラムが豊富なことでも知られています。

初心者から上級者まで、自分に合ったレベルのカリキュラムで学習可能です。

カランメソッドやQQEnglish独自のR.E.M.Sなどメソッドを活用したカリキュラムもあります。

そうしたメソッドレッスンはある程度型が決まっているため、「講師とスモールトーク(雑談)が続かなかったらどうしよう」と不安になる必要がありません。

無料体験を2回受けられるので、気になったらチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

DMM英会話

DMM英会話は、世界120カ国以上から講師を採用しているオンライン英会話です。

24時間365日さまざまな講師とレッスンができる点が、多くの人気を集めています。

ネイティブ講師や日本人講師ともレッスン可能なため、上達度合いによって好みの講師を選んでみましょう。

レッスンでは、DMM英会話オリジナルの教材はもちろん、「Let’s Go」や「Side by Side」など有名出版社の教材も無料で使用できます。

また、文法や発音など苦手分野に特化したレッスンもあるため、会話練習に入る前に基礎知識を固められますよ。

困ったことや分からないことがあれば、「Quick Advice」を利用してみましょう。

ネイティブ講師もしくは日本人講師を選んで、英語学習における疑問について相談できます。

予約不要で利用できるのが魅力です。

無料体験は2回用意されているので、気になったら試してみてくださいね。

レアジョブ英会話

レアジョブ英会話は、累計会員数100万人以上の大手オンライン英会話です。

講師のほとんどはフィリピン人ですが、日本人講師も複数在籍しています。

また、2023年8月からはネイティブ講師のレッスンも受けられるようになりました。

日本人講師を選べば通常レッスンだけでなく、日本語での学習相談ができます。

フィリピン人講師のレッスンで理解できなかった部分や、レッスンの受け方および学習の進め方など、あらゆることに関して相談可能です。

その都度疑問を解消していけば、恥ずかしさを感じることなくレッスンを受けられるようになるでしょう。

また、レッスン教材には日本語訳も表示できるため、分からないことによる恥ずかしさは軽減されます。

安心してレッスンに取り組めますよ。

無料体験は2回用意されているので、気になったらチャレンジしてみるといいですね。

工夫次第でオンライン英会話の恥ずかしさは乗り越えられる！

「オンライン英会話が恥ずかしい」と感じる方は決して少数派ではありません。

オンライン英会話初心者の方の多くが、同じ悩みを抱えています。

しかし、長いこと恥ずかしさを感じながらレッスンを受けていては、だんだんレッスンが苦痛になり、英語そのものを嫌いになってしまう恐れがあります。

そこで、恥ずかしい気持ちを軽減させるもしくは感じなくなるよう工夫しながらレッスンを受けることが大切です。

この記事では、オンライン英会話が恥ずかしい7つの理由と7つの対処法を紹介しました。

＜7つの理由＞
1.話し方がたどたどしくなってしまう
2.間違いを恐れている
3.視線を意識しすぎている
4.外国人講師との対話に慣れていない
5.英語を口にすることに慣れていない
6.家族に見られている&聞かれている
7.そもそもシャイや人見知りな性格

＜7つの対処法＞
1.インプット学習に力を入れる
2.適度に視線を逸らす
3.日本人講師からスタートしてみる
4.音読や独り言に取り組む
5.1人になれる時間&空間を探す
6.間違えた&言葉が出てこなかった箇所を振り返る
7.「間違えて当然！」という意識を持つ

その中から自分に当てはまるものを探し、できることから取り組んでみてください。

「今利用しているオンライン英会話が合わないのかも」と感じている初心者の方におすすめなのはネイティブキャンプです。

回数無制限かつ予約不要のネイティブキャンプには、あらゆる国籍の講師がそろっています。

また、最短5分〜レッスンを受講できるため、恥ずかしさを感じがちな初心者の方にとってもハードルが低いでしょう。

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