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DMM英会話のデイリーニュースを使ってみた感想と効果のある使い方

  • DMM英会話のデイリーニュースが気になるけど、どんな教材なんだろう?
  • 実際にデイリーニュースを使ってレッスンを受けた人の感想を知りたい
  • デイリーニュースを使うことで英会話力は上がるのかな?効果的な使い方を知りたい

この記事では、半年以上デイリーニュースの教材を使い続けている私が、DMM英会話のデイリーニュースを使ってみた感想と効果を期待できる使い方を紹介します!

本記事を読み終わる頃には、デイリーニュースがあなたに合っている教材なのかがわかり、不安なくDMM英会話で英会話学習を進めていくことが可能です。

田中彩

DMM英会話のデイリーニュースが気になっているあなたは、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

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目次

DMM英会話のデイリーニュースとは?

デイリーニュースとは、DMMオリジナル教材の中の1つで、毎日更新される簡単な記事です。

最近では、「トルコとシリアで起きた大地震」などの時事問題も取り上げられていました。

幅広いジャンルを取り扱っており、次の9つのカテゴリーに分類されています。

Science & Technology(科学と技術)
Culture & Entertainment(文化と娯楽)
Economy & Business(経済と仕事)
Health(健康)
Travel & Lifestyle(旅行と生活様式)
Language & Education(言語と教育)
Asia & Pacific(アジアと太平洋沿岸)
USA & Americas(アメリカとアメリカ大陸)
Europe(ヨーロッパ)

DMM英会話の教材はLevel1から10の10段階で、デイリーニュースはLevel5以上の方が使う教材です。

それぞれの記事に小さくLevelが書かれているのでご自身にあったレベルを選べるようになっていますよ!

一応、Level5から10の方向けになっているのですが、Level9や10の記事はほとんどありません

田中彩

私はレッスンでここ半年ほどずっとデイリーニュースを使っているのですが、Level10は一度も見たことがないです。

Level9がたまーに出てくるぐらいで、ほとんどの記事がLevel6から8に分類されています。なので、中級~中上級レベルの英語力があれば、ちょうどいい教材ですね。

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DMM英会話のデイリーニュースを使うメリット

DMM英会話のデイリーニュースを使うメリットは次の通りです。

メリット①:語彙が広がる
メリット②:発音を軽くチェックしてもらえる
メリット③:単純に読み物として楽しめる

メリット①:語彙が広がる

記事を読む前にExercise1として5,6個の語彙チェックがあります。

記事に出てくるポイントとなる単語やなじみのない単語を例文付きで紹介してくれます。

下の画像のように、意味も英語で書かれているので、英語を英語のまま理解できるのがポイントです。

英語を読み、「ああ、日本語で言うと○○のことか」と自分で気づけるのが理想です。

でも、もし訳がわからなかったとしても、日本語で翻訳を表示させられるのでご安心を!

単語の品詞や発音記号も合わせて載っているのが親切ですね。

さらに、例文があることで文章の中でどのように使えるのかもチェックでき、理解が深まります。

特に、Science & Technology(科学と技術)やEconomy & Business(経済と仕事)の記事ではなじみのない単語がたくさん出てくるので、語彙に事前に目を通しておくと全体の内容を理解するのに役に立ちますよ。

メリット②:発音を軽くチェックしてもらえる

どの講師にあたってもExercise2は授業内で必ず音読するようになっています。

1人で読みたいか、講師がまず模範として読み、そのあとに続けて読みたいかを聞いてもらえますが、できるだけ1人で読むようにしましょう。

読み方が間違っている単語があれば指摘してもらえます。

大切なのは、「一度間違える」こと。読みながら、「あれ、この単語の発音どうだっけ…?」「アクセント最初でいいのかな…?」と不安に思った箇所は印象に残るはずです。

読み間違えて訂正されることで、しっかりと記憶に定着させられますよね。

あらかじめ講師の方に読んでもらって直後に自分が読むと、最初に正解を聞いてしまっているので今の自分が読めない単語がどれなのか意識できなくなってしまいます。

ですので、まずは自分で読んでみることをおすすめします。

田中彩

ただ、どの記事も少し長めなので、どうしても音読に苦手意識がある方は講師のリードに合わせて読むようにしましょう。スラスラ読めないと、時間がかかりすぎてしまうからです。黙読と違って、音読は慣れていないと読むのに何度もつまづいてしまいます。1つの記事を読むのに5分以上かかってしまうようなら、講師と一緒に読みましょう。話す時間をできるだけ確保してくださいね。

もし音読に対する苦手意識が強いなら、レッスン前に音読しておくのもいいですね。

意味を理解した上でやる音読には絶大な効果があります。

ある程度読めるようになったら、レッスンを受け発音を修正してもらうとさらに磨きをかけられますね!

メリット③:研究を引用した記事が多く楽しく読める

デイリーニュースの内容は、読んでいておもしろいものが多いです。

例えば、私が最近読んだもので言えば、”Why Does February Have Only 28 Days?(なぜ2月は28日しかないのか)“というタイトルの記事です。

タイトルが非常に魅力的だと思いませんか?Level6の記事なので非常に読みやすく、内容も知らないことばかりだったので勉強になりました。

少し前の記事ですが、デイリーニュースを使ったレッスンを検討しているあなたはぜひ探して読んでみてください。

このほかにも、”How Do You Decide Which News Sources To Trust?(どのニュースリソースが信用できるかどのように判断すればいいのか)”や”Average Humans Understand Ape Gestures, Study Find(平均的な人間はサルのジェスチャーを理解するとの研究結果)”など、日常生活に役立ちそうな記事から研究の論文を紹介したものまでジャンルは盛りだくさん

ご自身が興味のあるものがきっとあるはずです。Level6であれば、全文訳を表示させることも可能ですよ!

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DMM英会話のデイリーニュースを使った率直な感想

実際にDMM英会話のデイリーニュースを使ってみた感想は次の2つです。 

感想①:講師の手腕に非常に左右される
感想②:英検のライティングに使える表現がたくさんある

デイリーニュースは、Exercise3のDiscussionからがメインの会話練習です。

講師が積極的に議論をしようとしてくれないと練習にならないので、講師選びは慎重に行ってください。

Discussionでは、あらかじめ質問が5問設定されているので、1つずつ答えていきます。

ここで優秀な講師とそうでない講師に別れるのでご注意ください。

優秀な講師であれば、答えたことに対してさらに質問を重ね、話を広げてくれます

“I agree with you.”などのように自分の意見を述べてくれたり、私の意見に対しての理由を聞いてくれたりします。

時にはネットで関連する記事を調べてURLを共有してくれたり、言葉に詰まったら言いたいことをくみ取って、「こんな風に言えるよ」と教えてくれたりすることもあります。

もちろん時制のミスや語順のミスなど、文法事項もきちんと訂正してくれますよ!

優秀な講師というより、講師としてレッスンを担当していれば当然のことかもしれませんね。

田中彩

また、講師によっては語彙の部分をスキップしたいといった場合、「じゃあこの語彙を使って自分で例文をつくってみて?」などとオリジナルで問題を出題してくれる方もいらっしゃいます。知っている単語でも文を作るとなると意外と難しくて、非常に勉強になります。また受講したいとも思えますし、レベルに合わせてレッスン内容を変更してくれるところがマンツーマンの良さでもありますよね。

しかし、Discussionをただの1問1答として進めていく講師もいます

例えば、だいたいの記事の最初の質問は、”What are your thoughts of ○○(○○についてどう思いますか)”という記事全体の内容を通しての感想を聞くものです。

こちらが答え終わったら、”I see.”などとだけ返事し、一切広げることもなく2番の質問に移ってしまう講師もいるんです。

田中彩

私は実際そのような講師にあたったことがあるのですが、本当にびっくりしました。全くDiscussion(議論)ではないですよね。こちらの文法のミスも訂正せず、自分の話も一切せず、少し言いよどんでいる場合でも助け舟を出してくれなかったのでかなり不満に思いました。

通常1回のレッスンで1つの記事を扱い、次のような構成になっています。

Exercise1 Vocabulary(語彙)
Exercise2 Article(記事)
Exercise3 Discussion(議論)
Exercise4 Further Discussion(さらなる議論)

Level6だけはDiscussionの前に記事の内容確認のための簡単なQ&Aがあります。

本文から答えを抜き出してくるようなものなので、2,3分で終わるでしょう。

DiscussionのあとにExercise4としてFurther Discussion(さらなる議論)があります。

ご覧の通り、けっこうなボリュームです。

Discussionと合わせると質問は全部で10個になります。

普通は1回のレッスンで全部の質問までやり切れません。

全く訂正などをしてもらえなかったときは、案の定、あまりに早く終わってしまい、2つ目の記事を読むことがありました。

二度とその講師を予約しないようにしていますが、1回分とてももったいなかったです。

講師の選び方に関してはあとで述べますが、デイリーニュースに限らず、講師の腕によってレッスンの中身が大いに変わってくるのでお気をつけください。

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DMM英会話デイリーニュースのNGな使い方・進め方

DMM英会話のデイリーニュースのNGな使い方は次の2つです。

・事前に記事を読まずにレッスンを受ける
・自分のレベルに合っていないものを選ぶ

NGな使い方①:事前に記事を読まずにレッスンを受ける

デイリーニュースの語彙は、レベルが上がれば上がるほど日常会話ではあまり使わないような難しいものになっていきます

ぶっつけ本番で臨むとExercise1から始めることになり、時間がもったいないです。

もちろん、その場でサッと理解できれば問題ありません。

ですが、私は以前1度時間がないときに、まったくの初見でデイリーニュースのレッスンに臨んだことがあります。

Exercise1を全部読み、Exercise2を音読し、発音を軽くチェックしてもらい、それからDiscussionに入る頃には時間が残り12、3分になっていました。

講師が話しているのを聞いている時間もあるので、その分を差し引くと自分が話すのに使えた時間は7,8分だったのではないでしょうか。

きちんと予習すればよかったと少し後悔したので、それからは語彙だけでも読んでから臨むようにしています。

NGな使い方②:自分のレベルに合っていないものを選ぶ

デイリーニュースに適しているのはLevel6-8の中上級の方々です。

読んでDiscussionをする必要があるので、そもそも記事の内容があまり理解できなかったり、質問内容が理解できなかったりすると議論にならないことがあります。

講師が機転を利かせて簡単な質問に切り替えたり、具体例を挙げて説明を付け加えたりしてくれることもありますが、こちらの回答が伴わないと講師もなかなか話を広げられません

こちらが考える時間が長くなればなるほど、必然的に講師が話す時間が多くなってしまうんです。

田中彩

こちらはただ聞いているだけ…。せっかくのスピーキングのレッスンがリスニングのレッスンになってしまいます。そうならないように気を付けたいですね。

「あまり話せないようだから、こちらがたくさん話してあげよう」という講師の方の優しさが、こちらが話す機会を奪うことにつながると、講師としても不本意に感じるはずです。

できるだけ講師より自分のほうが多く話すよう心がけてください

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DMM英会話デイリーニュースの効果的な使い方・進め方

DMM英会話のデイリーニュースの効果的な使い方は、次の3つです。

軽く予習をしてからレッスンを受ける
講師を厳選する
英検のライティング対策に使う

使い方①:軽く予習をしてからレッスンを受ける

デイリーニュースを題材に25分のレッスン時間でしっかり会話に時間を費やすには、ある程度の予習は必須です。

先ほども述べましたが、Exercise1の語彙はスキップできます。

田中彩

欲を言えば、記事すらも事前に読んだ上でExercise3の議論からレッスンに入りたいぐらいです。しかし、記事を読んで意見を交わすというのがこのレッスンの目的なので、レッスン内に記事を読むのはスキップできません。

おすすめの予習方法は語彙を確認し本文をさらっと一読しておくことです。

私は初見のものを音読しながら意味を理解するのが少し苦手なので、記事の先読みは必ずすることにしています。

先読みのおかげで音読しているときは発音に集中できます。読むのが得意な方は語彙だけのチェックで十分ですよ。

また、時間がない方でもせめてExercise1を飛ばせるように語彙の確認だけはしておきましょう。

田中彩

私はいつも、Discussionで多く時間を確保するために、Exercise1の語彙はレッスンの直前にサラッと読み時間があれば先に音読までしておきます。ほとんどの講師がExercise1はどうしたいか聞いてくれるので、スキップしたいと言えば本文のExercise2の音読から始めることが可能です。

Exercise2の音読を5,6分で終わらせられれば、残り約20分をDiscussionに残せますよね。

語彙の確認なんて自分でできますし、たった5分でも25分しかないレッスンの中では5分の1になります。

ただ読むだけのためにせっかくのレッスン時間を費やすなんてもったいないので話す機会を多く確保するために予習は必ず行いましょう。

使い方②:講師を厳選する

講師を選ぶときはレッスン評価を参考にできます。

カッコの中の数字は今までに評価された数です。

直近のレッスンを予約する際、評価の高い順にずらっと予約可能な講師が並んでいるので、評価の数も参考にするといいですよ。

多ければ多いほど、レッスンをこなした回数が多いことになるので、それだけ慣れているということになりますね。

また、2023年1月から「信頼マーク」が追加されました。

「信頼マーク」が付く条件は、月80回以上レッスンを提供していることと、講師都合によるキャンセル率が1%以下であることです。

ある程度の実績のある講師しか「信頼マーク」をもらえないので、マークがついている講師を選ぶとより確実ですね。

とはいえ、評価が良くても実際にレッスンを受けてみないとわからないものです。

1度受けてみて何かしらの不満をもったのであれば、絶対に2回目以降予約しないようにレッスンページにメモを残しておくといいです。

私は×〇◎の三段階でメモを残しています。メモの内容は講師には見られないようになっているので率直な意見を書いて大丈夫ですよ。

使い方③:英検のライティング対策に使う

英検を受けたことのある方ならご存じかと思いますが、英検1~3級では、英作文も試験の1つとして課されています

級が高くなればなるほど、起承転結のしっかりした長い文章を書く必要があります。

そこで、「デイリーニュース」を使うと、わかりやすい書き方を学べるんです。

英語では、結論が真っ先に示され、その理由や背景があり、さらにもう一度結論を示したり、今後の予測で締めくくったりするのが一般的です。

読んでいると、ほとんどすべての記事が同じ流れになっていることに気づくでしょう。

たくさん読むことで、結論→理由→具体例→結論の流れが勝手に身体になじんでいくので、書くときも自然とその流れを意識して書けるようになりますよ。

直近の2022年度の第3回の英検1級の英作文では「工業化は人類に全体的な利益をもたらしたか」、準1級では「政府は再利用可能製品をもっと促進すべきか」について、賛成か反対かで答える問題が出されています。
(画像は2022年度第3回英検準1級過去問より抜粋)

特に英検1級や準1級では社会性の高い議題を扱うことが多いですね。

田中彩

英検の上のほうの級になると、さまざまな問題に対して意見を述べる練習をしていないと書けません。普段から時事問題について英語で読み、英語で意見を述べる練習をすることで、英作文を書く時も困らないようになりますよ。

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DMM英会話のデイリーニュース教材の選び方

Discussionでたくさん話すことが目的なので、比較的意見が出やすいものを選ぶといいです。

語彙レベルが、ご自身のレベルの1つ下の記事がちょうどいいですね。

日本語なら意見はどんどん出てくるけれど、英語でなんて言うんだろう…?と考えながら、たどたどしくても説明を続け、「話したいんだけれど…!」という姿勢を示すことが大切です。

必ず講師がきちんとくみ取ってきれいな形に直してくれます。

多少詰まっていても、話し終わるまで待ってくれるような、できるだけ話す機会をたくさん与えてくれる講師を選びましょう。

初心者でもDMM英会話のデイリーニュース教材を使える?

はっきり言ってしまうと、デイリーニュースは初心者向けの教材ではありません

まず読むことに慣れていないといけませんし、ある程度言いたいことは英語で言えるレベルでないと、使いこなすのは難しいでしょう。

最近英会話を始めたばかりの方には少し難しく感じられるかもしれませんね。

DMM英会話は教材が豊富なので、初心者の方は「会話」や「瞬間英作文」などの短い文でとっつきやすいものから始めるといいでしょう。

「会話」はLevel1から7までの方のための教材なので、初心者から中級の方にぴったりです。

Level1は本当に基礎の基礎からのレッスンで、名前のスペルをどう書くかから始まります。

さすがにそれは大丈夫!という方は、もう少し会話らしいものから始めてみるといいですね。

ここでしっかりスピーキング力を鍛え、記事を読めるぐらいの語彙力が身に付いたら、デイリーニュースにもチャレンジしてみてください。

「瞬間英作文」はDMMの教材として入っているのですが、市販のテキストとして本屋さんやAmazonなどでも購入できます

英語学習者であれば、名前ぐらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。

名前の通り、日本語を見て一瞬で英語にできるかやってみて、答えが正しいかをすぐ確認します。

「瞬間英作文」はLevel2から7の方用なので、「会話」と似たようなレベルですね。

田中彩

もちろん、DMM英会話のレッスン内で「瞬間英作文」を利用してもかまいませんが、私はテキストを購入し、隙間時間でするのをおすすめします。答えが決まっているので1人で答え合わせができますからね。「瞬間英作文」でよく使う英語の型を暗記し、「会話」で話す練習をするのがベストです。

教材の中に「スピーキングテスト」もあります。

初心者の方で全くレベルがわからない方は「スピーキングテスト」を使って現在の会話力がどの程度なのか確認してみるといいでしょう。

Level2から8の範囲でどのレベルにあたるかを教えてくれるので、今後の教材選定にも役立ちます。

「スピーキングテスト」は「スピーキングテスト対応」の表示がある講師の選択が必要なので、予約画面で検索する際に条件を絞ってから予約しましょう。

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DMM英会話デイリーニュースの飽きない続け方

DMM英会話のデイリーニュースの飽きない続け方は次の2つです。

毎日更新されるので、そもそも飽きないようになっている
同じ記事で別の講師でレッスンを受けてみる

毎日更新されるので、そもそも飽きないようになっている

新しくアップされた記事は、左上にNewと表示され、デイリーニュースのページのいちばん上に出てくるようになっています。

1日にいくつも更新されるので、毎日デイリーニュースでレッスンを受けている私も全部読み切ってしまったことは一度もありません。

「ニュース」なのできちんと時事問題を取り入れてくれているのも魅力的です。

さらに、記事を読み切ったら一番下に同レベルのRelated Article(関連した記事)を表示してくれます。

古い記事はどんどん後ろに追いやられていくので読めなくなっていくのですが、関連した記事では4,5か月前のものでも読めるようにおすすめしてくれます。

関連した記事の最後にも関連した記事が載っているので、ジャンプしていけば永遠に読み続けられますよ。

もっと知りたいと思ったらどんどん深められるようになっているんですね。

同じ記事で別の講師でレッスンを受けてみる

私は一度、同じ記事を使って別の講師でレッスンを受けたことがあります。

自分の意見を言う場面では、少し表現を変えて同じようなことを言ってみたり、全然別のことを言ってみたり、1回目では反対だといった質問に対して2回目では賛成だという立場で話してみたりしました。

立場を変えて話すことで1回目とは違うレッスンの内容になりましたし、もちろん、講師によって反応が全く異なります

2回目では1回目では出てこなかった表現を学べて非常に勉強になりました

教材は1度使ってはい終わり!ではなく、レッスン後に音読をしたりフレーズを復習したり、ライティングで使えそうな表現をメモしたり、使い方はさまざまです。

1つの教材で最大限の練習ができるようご自身で工夫することが大切ですね。

まとめ:DMM英会話のデイリーニュースは正しく使うと効果あり

DMM英会話デイリーニュースは中上級向けの教材です。

初心者の方は「会話」や「瞬間英作文」といったとっつきやすいものから始めましょう。

デイリーニュースは講師の質に左右されるところが大きいので、話す時間を確保してくれる講師を選択することが大切です。予約の際は評価を参考にするといいですね。

さらに、デイリーニュースを使ってレッスンをする際は、必ず予習を行いましょう!

特に語彙は事前に確認してからレッスンに臨むことをおすすめします。

Discussionにしっかり時間を残し、たくさん話しましょう。

デイリーニュースを使うメリットは次の3つでした!

①:語彙が広がる
②:音読の練習で発音を軽くチェックしてもらえる
③:単純に読み物として楽しめる

うまく使えば自分の語彙も増えますし、英検のライティングやスピーキングテストの対策としても使えます。

デイリーニュースは、DMM英会話の豊富な教材の中でも非常に優れた教材です。上手に使って英語力の向上に役立ててくださいね。

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この記事を書いた人

昨年英検準1級を取得後、DMM英会話の受講をスタートし現在まで継続中。
今は英検1級取得に向けて、英会話をはじめ語彙や読解などの学習も並行して行なっています。
DMM英会話関連の記事をメインに執筆しているので、ぜひ参考にしてください!

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