スマホでDMM英会話は使える？アプリ「iKnow」で英語力が伸びる！

この記事のまとめ
・DMM英会話はスマホ・タブレット・PCどれでも使える
・DMM英会話ユーザーはアプリ「iKnow!」が無料で使える

あなたは下のような悩みを抱えていませんか？

今回は、DMM英会話でレッスンを受講できる端末と無料英語学習アプリiKnowを活用して格段に英語力を伸ばす方法を解説します。

DMM英会話はスマホアプリでレッスンを受けられる？

DMM英会話を受講できる端末

DMM英会話を受講する際に、専用アプリのインストールは不要です！

DMM英会話は、スマホ・タブレット・PCの全てに対応しているため、各ブラウザから直接レッスンを受講できます。

iOSとAndroid、どちらのOSにも対応しているシステムなので安心ですね。

DMM英会話ビデオチャットツールの特徴

レッスンで使用されるビデオチャットツール「Eikaiwa Live」は、講師とビデオ通話ができる他にも3つの大きな特徴があります。

①チャットノート機能
②同時動作機能
③録音機能

チャットノート機能

1つ目の特徴は、チャット機能を用いて文字や画像をリアルタイムで共有できることです。

私は、知らない単語の発音記号や意味をテキストで共有して頂いたり、間違った文法を文章で訂正して頂いています。

こうしたチャットノートの内容は、講師がレッスン後に生徒へ共有するため、復習にも役立てられます。

チャットノートは、同時編集にも対応しているため、文章の添削にも活用できて便利です。

同時動作機能

2つ目の特徴は、講師と生徒がリアルタイムで更新した情報を確認できることです。

例えば、画面共有を通じて教材にハイライトした部分を同時に確認できたり、画像を拡大・縮小したり、画像に直接書き込んだりできます。

私は、わからない単語やフレーズの意味を質問する際にハイライト機能を活用しています。

同時動作機能は、視覚的にも英語学習の効果を高めるうえで重要な役割を果たしています。

録音機能

DMM英会話では、レッスンを録音しているため終了後に内容を確認できます。

私は、レッスン中に上手く英語で伝えられなかったフレーズや、講師の意図を汲み取れなかった時に、録音をもう一度聞き直しています。

また、発音の癖や頻繁に使用するフレーズを認識することで、正しい発音を習得したり、表現方法を豊かにしたりできますね。

公式サイトでも録音機能について詳しく解説されています。

ぜひチェックしてみてください！

スマホからレッスンを受講する際の注意点

スマホからレッスンを受講する際の注意事項は2つあります。

スマホから教材とチャットノートの同時閲覧は難しい

1点目は、スマホを縦にして受講した場合、教材とチャットノートを同時に確認できないことです。

そのため、レッスン中は臨機応変に受講画面を切り替える必要があります。

私は、講師が正しい英語表現をテキストで送ってくれていたことに気づかず、レッスン終了後に確認したこともありました…

そのため、スマホで受講中はこまめにセクション通知をチェックすることをおすすめします！

スマホからのハイライト機能は使いにくい

2点目は、スマホからのハイライト機能は使いにくいことです。

PCやタブレットから受講した場合、わからない単語やフレーズを選択してドラッグすることで、講師にも同時にハイライト部分が共有されます。

しかし、スマホから受講するとハイライト機能が上手く作動しないため、注意が必要です。

そのため、スマホから受講する際は、わからない単語やフレーズ箇所を言葉で説明しながら質問する方法がおすすめです！

学習効果をより一層高めるためには？

このように、DMM英会話は、多数の便利な機能が英語学習を支えていることがわかりました。

実はDMM英会話の魅力は、オンラインレッスンだけではありません！

次は、DMM英会話ユーザーであれば無料で利用できる英語学習アプリ「iKnow!」を活用することで、更に英語力をアップさせる方法をご紹介します。

DMM英会話会員が無料で使えるスマホアプリ「iKnow!」とは？

こうした疑問を抱いている方にこそおすすめしたいのは、DMM英会話が運営する「iKnow!」アプリです。

脳科学に基づいて開発された英語学習アプリであるiKnow!は、スキマ時間で実践的なボキャブラリーを記憶へ定着させられます。

ここからは、iKnow!アプリの特徴を3つに絞ってご紹介します。

①200以上のユニークで豊富なコンテンツ
②４技法を総合的に学習できるプログラム
③効果的な学習を支えるシステム

200以上のユニークで豊富なコンテンツ

iKnow!アプリでは、日常英会話からビジネス英語まで200以上のコンテンツを提供しています。

中には、映画やセクシー英会話に関するコースもあり、ユニークで面白いです。

豊富なコンテンツの中から、一人ひとりのニーズに沿ったプログラムを選択できることが魅力です。

英語４技法を総合的に学習できるプログラム

iKnow!アプリは、単語やフレーズを見て覚えるだけではありません。

記憶への定着を重視するiKnow!アプリは、ネイティブスピーカーによる読み上げ機能、スペルチェック、会話文など、様々な出題形態を組み合わせてユーザーの学習をサポートします。

読む・聞く・話す・書くといった４技法全てにアプローチしたプログラムは、英語学習の本質を捉えています。

効率的な出題システムと達成レベルの可視化

iKnow!アプリでは、パーソナライズされた出題システムと達成レベルの可視化を組み合わせることで、忙しい人でも効率的に英語学習を進めることが可能です。

ユーザーの理解度やミス傾向を分析し、記憶定着に最適なタイミングで問題を出題・管理するため、いつの間にか使えるボキャブラリーが増えていきます。

また、こうした努力の積み重ねをプログレスバーで視覚的に実感できるため、勉強のモチベーション維持にもつながります。

iKnow!とDMM英会話を併用するメリット6つ

次にiKnow!アプリとDMM英会話を併用するメリットを６つご紹介します。

①インプットとアウトプットの組み合わせが可能
②DMM英会話の復習をiKnow!アプリで！
③英語コミュニケーションに自信をもつ
④英語学習のモチベーション維持につながる
⑤習熟度度合いに応じてカスタマイズ可能
⑥DMM英会話ユーザーはiKnow!アプリを無料で使用できるのでお得！

インプットとアウトプットの組み合わせが可能

iKnow!アプリとDMM英会話を併用する最大のメリットが、インプットとアウトプットのサイクルを回すことで、英語学習の効果を高められる点です。

iKnow!アプリを活用して英語の知識を定着させてから、習得した知識をDMM英会話での実践を繰り返すことで、英語の「読む・聞く・話す・書く」スキルを網羅的に伸ばせます。

こうした多面的な学習プログラムによる知識のインプットとDMM英会話でのアウトプットを積み重ねることで、私は伝えたいことが瞬時に英語で表現できるようになりました！

DMM英会話の復習をiKnow!アプリで！

DMM英会話の復習も、iKnow!アプリが活躍します。

私は、DMM英会話で政治・経済に関するディスカッションをした際に、馴染みのない単語ばかりでとても苦労しました。
そこで、iKnow!アプリの問題を解くことによって、政治・経済関連キーワードを覚え、次のレッスンで実践できたんです！

もし、オンライン英会話のみを利用した場合、知識の定着がその場限りとなってしまい、せっかく覚えた単語をすぐに忘れてしまいます（最終的には忘れたことをさらに忘れていく負のスパイラルへ…😢）。

DMM英会話の教材が扱うトピック範囲は、iKnow!アプリの豊富なコンテンツによってカバーしているため、併用することによってレッスンの復習に活用できます。

英語コミュニケーションに自信をもつ

DMM英会話とiKnow!アプリの併用は、英語に対する苦手意識をへらし、自信を与えてくれます。

確かに、英語に苦手意識のある方が勇気を出してDMM英会話をはじめたとしても、思い通りに話せずに挫折する人はとても多いです。

私もDMM英会話を始めた頃は、緊張と経験不足から頭が真っ白になり、ひたすら「ア―ウーー」と繰り返していました…
そんな折れかけた心を持ち直してくれたのが、iKnow!アプリでした。

iKnow!アプリでは、すぐに実践できるフレーズが充実しているため、初心者の方でもレッスンで話せる単語が格段に増えます。

iKnow!学習をコツコツ積み重ねて、自然と英語を話せる感覚を身につけることにより、いつの間にか自信を持ってコミュニケーションを取れるようになります！

英語学習のモチベーション維持につながる

英語学習を継続する上で一番の課題は、モチベーションの維持です。

英語を学ぶ意欲はあるものの、忙しくて全く勉強しなかった…という経験をした方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こうした三日坊主のお悩みを抱える方にこそ、iKnow!アプリとDMM英会話の併用をおすすめします。

iKnow!アプリでは、ホーム画面で連続学習日数と勉強時間、単元ごとの達成度を一目で確認可能です。

また、iKnow!アプリは、学習時間や単元達成度に応じてバッチを集めるアチーブメント機能を搭載するため、コレクション感覚で学習を継続できます。

DMM英会話は、毎日受講するほど1日あたりの受講料が安くなる仕組みなので、iKnow!アプリと掛け合わせて毎日の英語学習に対するモチベーションを上げていきましょう！

習熟度合いに応じてカスタマイズ可能

DMM英会話での英語学習に抵抗が無くなってきたら、iKnow!アプリで学習をカスタマイズすることをおすすめします。

私が実践したカスタマイズ方法は、日本語訳機能をオフにしたり、ネイティブスピーカーの音読速度を倍速にすることです。

これにより、日本語を介さずに英語を英語のまま理解する力がついたり、英語のリスニングスキルが各段にアップしたりしました。

iKnow!アプリは、学習するアイテム数や学習タイプ、クイズの形態などを細かく設定でき、自分のペースで学習を進めることが可能です。

iKnowアプリやDMM英会話が気になったら、公式サイトを見てみてはいかがでしょうか。

DMM英会話ユーザーはiKnow!アプリを無料で使用できるのでお得！

iKnow!アプリを利用するためには、通常1,510円/月を支払う必要があります。

しかし、DMM英会話ユーザーはiKnow!アプリを無料で利用可能です。

ご紹介した豊富なコンテンツを追加料金なしで利用できるうえに、英語力を格段に伸ばせるとってもお得なサービスだと思いませんか？

DMMユーザーの私がイチオシするiKnow!の活用術3選！

ここからはDMM英会話ユーザーである私がおすすめする活用法を3つご紹介します。

①目的や気分に合わせて学習モードを切り替える
②音源と一緒に音読する
③DMM英会話で学習した単語をiKnow!へ登録する

目的や気分に合わせて学習モードを切り替える

iKnow!活用術の1点目は、目的や気分に沿って学習モードを切り替えることです。

iKnow!アプリでは、5つの学習モード（iKnow!、スピードクイズ、自己診断、Sentence Trainer、Listening）から勉強スタイルを選択できます。

各学習モードの使い方をユーザー目線でそれぞれ解説します！

4-1-1 iKnow!モード・・・全方位もれなく学習したい時

iKnow!モードでは、単語や例文を学習した後に、問題が出題されます。

iKnow!モードの問題は、単語の意味を答えるだけではなく、音声を聞いてスペルを入力する問題、例文の穴埋め問題など、「読む・聞く・話す・書く」の観点から英語を満遍なく学習できます。

まとまった時間が取れる時、単元の総復習をしたい時におすすめの学習モードです。

4-1-2 スピードクイズモード・・・短時間で単語の意味を確認したい時

スピードクイズモードでは、2択クイズ形式で単語の意味を選択します。

具体的には、英単語の意味を日本語で選ぶ問題もあれば、表示された日本語訳に合致する英単語を選ぶ問題もあります。

1問当たりの解答時間が3秒しかないため、短時間で集中したい方や、単語の意味を瞬時に判断したい方におすすめの学習モードです。

4-1-3 自己診断モード・・・単語の理解度を整理したい時

自己診断モードでは、選択した学習コンテンツに登場する単語の意味を確認したり、単語帳から除外したりできます。

単語の意味を確認する際に、「忘れた」「難しい」「OK」「やさしい」の中から理解度を選択することで、ユーザーの学習レベルに沿った出題に変化します。

これまで蓄積した単語の知識をどのくらい覚えているかを把握したい時におすすめの学習モードです。

4-1-4 Sentence Trainerモード・・・単語の理解度を整理したい時

Sentence Trainerモードでは、単語を並び替えて正しい文章を作成したり、音声を聴いて文章をタイピングしたりする力を養います。

文法や正しいスペルに関する知識が求められるため、中上級者向けのモードですね。

シャドーイング能力を高めたい人や、正しい文法で話せるようになりたい人におすすめの学習モードです。

4-1-5 Listeningモード・・・リスニング力を強化したい時

Listeningモードは、文字通りリスニング力を強化できます。

個人の目的に沿って再生スピード（0.5倍、0.75倍、1倍、1.5倍、2倍）や再生回数（1回〜3回）がカスタマイズ可能です。

通勤中や家事中などスキマ時間に英語を聞き流したい時や、聞き取ったフレーズを正確に記述するシャドーイング力を向上させたい時におすすめの学習モードです。

音源と一緒に音読する

iKnow!活用術の2点目は、音源と一緒に音読することです。

英語の発音を諦めかけている人こそ、iKnow!アプリで音源と一緒に読む練習を実践してほしいです。

語学は、目だけで勉強するよりも目と耳と口をフル活用した方が記憶に定着しやすく、ネイティブらしい発音に近づけられます。

私も音源と一緒に音読するようになってから、以前よりR音が発音しやすくなったり、DMM英会話の教材で初見の英単語があったとしてもどのように発音をするか見当をつけやすくなりました。

DMM英会話で学習した単語をiKnow!へ登録する

iKnow!活用術の3点目は、DMM英会話で学習した単語をそのままiKnow!へ登録することです。

DMM英会話ユーザーは、教材で学習した単語をiKnow!にて再度学習できるため、スキマ時間に確認し放題です。

時間の経過と共に中長期的な記憶を忘れてしまう忘却曲線に対抗するためには、DMM英会話とiKnow!を両方活用することが不可欠です。

それでは、実際にDMM英会話からiKnow!アプリを使用する流れを見てみましょう。

DMM英会話からiKnow!アプリを使う流れ

DMM英会話の教材に掲載されている単元ごとに習得すべき単語は、iKnow!に登録できます。

レッスンで使用した単語をiKnow!に登録したい場合は、右のアイコンをクリックします。

登録した後は、アイコンがチェックマークに変更されるので、通常通りiKnow!アプリで学習を進めていきましょう。

レッスンで使用した単語をiKnow!で学習したい場合は、左のアイコンをクリックします。

DMM英会話のIDとiKnow!アプリを連動させると、問題演習が始まる仕組みです。

iKnow!では、対象ボキャブラリーの理解度を確認するため、単語の意味やスペルチェック、穴埋め問題など多様な角度から問題が出題されます。

このように、DMM英会話とiKnow!アプリはスムーズに連携可能なため、より高い学習効果を得られます。

気になったら公式サイトからDMM英会話をチェックしてみてくださいね。

DMM英会話はスマホで使える！iKnow!アプリを使うとより便利に

本記事では、DMM英会話を使える端末とiKnow!アプリについて解説しました。

本記事を読んで、オンライン英会話をやってみようかな…と思った方に朗報です！

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DMM英会話とiKnow!アプリを活用して、今年こそ英語力をアップさせませんか？